15-16 呼んじゃﾀﾞﾒ ページ16
■ 6：05PM ■ You @ Be：
ｹﾝﾄ「親父や俺に確認しないで誘った？」
A「ｽﾐﾏｾﾝ」
ｹﾝﾄ「なんで、そうﾎｲﾎｲ誘うかな」
ｹﾝﾄにすっごく怒られている私
A「ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ沢山あるって言ってたし・・・今日、ﾊﾞｲﾄで助けてもらったから、そのお礼も兼ねて」
叔父「いいじゃないか、飯は大人数で食べた方がうまいし、な？気にするな、A」
ｹﾝﾄ「・・・ったく」
ｹﾝﾄは厨房へ行ってしまった
A「ｽﾐﾏｾﾝ(-_-;)」
何故こんなに怒られるんだろう・・・呼んじゃﾀﾞﾒだったのかな
私も厨房へ行く
ｹﾝﾄはﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰの鍋を火にかけていた
A「ｹﾝﾄ」
ｹﾝﾄ「ん」
A「ｺﾞﾒﾝﾈ」
ｹﾝﾄはﾌｩｰと息を吐くと私を見る
ｹﾝﾄ「もう・・いいよ」
A「怒ってない？」
ｹﾝﾄ「ん･･･」
−携帯が鳴る
私の携帯ってこんなに鳴る物だった？
A「(;･∀･)ｱｯ」
ｲﾄｩｸさんからの電話だ
すっごい緊張・・・なんだけど
A「もし・・もし」
ｲﾄｩｸ［ｲﾄｩｸです］
A「はい」
ｹﾝﾄが詮索するように目を細めて私の方を見ている
・・・・完全に疑いの目で見られてるな
(；´∀｀)ﾍﾍﾍ←こんな笑顔をｹﾝﾄに見せながら厨房を出る
ｲﾄｩｸ［A？］
A「は、はい」
ｲﾄｩｸ［今、家？それともBe：？］
A「Be：にいます」
ｲﾄｩｸ［・・・あと10分くらいで着くんだけど、少し出て来れないかな？］
A「Σ('◇'*)ｴｪｯ!?」
突然大きな声を出してしまった自分の口を手で押さえる
ｲﾄｩｸ［ﾀﾞﾒ？］
A「ｲｴ･･･その・・・」
-----
話を終えて私は厨房に入る
A「あの・・・・ｹﾝﾄ・・・さん」
ｹﾝﾄ「ｹﾝﾄさん!?」
A「もう1名・・・追加になりました」
ｹﾝﾄが今まで見たことのない様な鬼の形相で私を見る
ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
A「お、怒った？」
ｹﾝﾄ「さっきのｺﾞﾒﾝﾈは何だったわけ？」
A「ｽ、ｽﾐﾏｾﾝ」
ｹﾝﾄ「･･･誰が来るって」
A「…ｲﾄｩｸさんです」
私がｲﾄｩｸさんの名前を出すと、ｹﾝﾄは大きく溜息をついた
やっぱり・・・呼んじゃﾀﾞﾒだったのかな
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さゆ(プロフ) - やったーっ！嬉しいです。更新ありがとうございます！ (2021年9月14日 12時) (
レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ心臓が飛び出ますねｗ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます！ユナとヒチョルもＰａｒｔ１６でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > ぐち さま では全身ﾏｯｻｰｼﾞで・・・お願いしますｗ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > ｵﾄｭｷﾞ さま とりあえず執事ﾄﾞﾝﾍのﾏｯｻｰｼﾞを受けて、ﾘﾗｯｸｽしてください。 それからＰａｒｔ１６へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＥＳ
| 作者ホームページ：http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時：2011年2月23日 16時
