15-02 どんな関係 ページ2
■ 1:00PM ■ You @ 自宅
A「酸素が少ないのかな・・・頭が痛いです」
ユナ「うん、私も」
私達は泣きすぎて頭痛気味になっていた
そんな時、ぐぅぅうぅぅぅ〜〜っと私のお腹が鳴る
ユナ「・・・フフフフ」
涙を流しながら笑うユナさん
A「やだ…もう………ス゛…ミ゛…マ゛…セ…ン…」
私も謝りながら笑ってしまった
A「体は正直で参っちゃいます(´∀`)お昼、食べましょう」
ユナ「私も手伝う」
A「お客さんは座っていて下さい」
ユナ「・・・私がここに来る時に何か買ってくれば良かった(-_-;)ゴメンネ」
A「気にしないで下さい♪さて、何にしようかな」
冷蔵庫を開けてしばらく考える
-----
A「はい、お待たせしました」
オムライスとグリーンサラダ、それにコンソメスープ
ユナ「美味しそう♪」
A「どうぞ、食べてみてください」
ユナ「いただきま〜す・・・ん!!!オイシ〜♪」
A「じゃ、私も・・・・ん〜、お腹がすいてるから美味しい!」
ユナ「(笑)」
■ 1:00PM ■ Yoona @ Aマンション
泣いた後のAちゃんは、いつものAちゃんと変わらなかった
Be:に行った時にケントさんが言っていた“SuperJuniorを記憶から消した事には、何か意味があるような気がする”という言葉
今日Be:でAちゃんは急に震え出したんだって・・・・
確かな原因は分からないけど、SuperJuniorの話をしている時にそれは起きたみたい
あんなに好きだったのに・・・
もしそれで気持ちのバランスが崩れてしまうんだとしたら、そんなに悲しい事はないよね
A「そういえば、ユナさん今日はお仕事お休みですか?」
ユナ「あ?ウン、そう休みなの、明日も休み取っちゃったから3連休」
A「えぇ〜そうなんですか、じゃあ連休はどこかに行くとか?」
ユナ「急な連休だからね、一緒に出掛ける人も・・・」
私はドンヘを思いながら話した
A「あの・・・変な事、聞いてもいいですか?」
ユナ「うん、何?」
A「私とSuperJuniorってどんな関係だったんでしょうか」
ユナ「ん?」
A「教えてください」
私の目をジッと見るAちゃん
私は、怖かった
もしSuperJuiorの事を話して、Aちゃんの身に何か反応が起きたらって・・・考えちゃって
A「知りたいんです・・・・」
・・・・・
ユナ「わかった」
44人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さゆ(プロフ) - やったーっ!嬉しいです。更新ありがとうございます! (2021年9月14日 12時) (レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー心臓が飛び出ますねw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます!ユナとヒチョルもPart16でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > ぐち さま では全身マッサージで・・・お願いしますw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > オトュギ さま とりあえず執事ドンヘのマッサージを受けて、リラックスしてください。 それからPart16へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ES | 作者ホームページ:http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時:2011年2月23日 16時