サプライズ ページ7
〜YS side〜
帰りは周りも気にせず
手を繋いで歩いた。
手を繋いでる時に触れる
冷たい感触が俺の胸を踊らす。
YS「そういえばさ、
まだ誕生日プレゼントあげてないよね。」
「えっ、もう十分だよ!笑」
YS「だめだめ!
今日は人生で最高の日にしないと!」
そういってタクシーに乗り込み
着いた先はSJの宿舎。
「…まさかプレゼントは自分的な?w」
YS「ばっ…//何を言う!
…まぁ着いて来て。」
クスクス笑うAの手を引いて
ドアを開ける。
廊下を渡ってリビングのドアで止まり
YS(A、ドア開けて。)
(うん、でも何で小声なの?)
YS(い、いーから。ほら!)
ガチャ
Aにドアを開けさせるとそこには
SJとNMNLが待っていた。
俺達が入ると
"誕生日&結婚おめでとー!!"
と言って一斉にクラッカーを放った。
Aは案の定大きな目をより一層大きくした。
「ジョンウン…!」
YS「びっくりした?^^」
俺はAを泣かせてばかりだな。笑
でも悲しませたりはしないからね。
こうやって俺の大切な人達に
祝福されることが嬉しく思い
感謝の気持ちでいっぱいになった。
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作者名:きゃん | 作成日時:2014年4月21日 23時