愛してるよ、ずっと永遠に (ページ20)

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連れ去られるページ20

N side

　竹下さん、って言う人について私達は奥のテーブルまで行ったんです。

そこには先輩と思われる人が、5人いました。

竹「まあ、座ってよ」

そう言われ、先輩の隣に座りました。

竹「ねえねえ。君たちってさ、大野達と仲良いの？」

潤「まぁ」

竹「へぇー、そうなんだー」

この人達、私らの関係性知らないんですかね？

和「あの、僕ら…」

竹「どうでもいいんだけど君達さぁ、ハッキリ言って邪魔なんだわ」

え？

竹「いつもいつも3人につきまとってさぁ。消えてくんないかな？」

潤「それは、どういう意味でしょうか？」

竹「こういうこと」

！！！！！

竹下さんは、制服のポケットから、カッターを取り出した。

私が混乱していると…

潤「和！！」

後ろを振り向くと、潤くんが刃を首に当てられ連れていかれそうになっていました。

和「潤くん！！！」

竹「おっと…ちょっと黙ってもらおうか…」

和「！！」

私も他の人に刃を当てられ、皆がいる方に連れていかれました。

まーくん、助けて！！！！！

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
　あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

更新１ヶ月もサボり、申し訳ありませんでした！！！

いやー、連れ去られましたねぇ。(←他人事)

まあ、でもこれは物語としては序盤ですからねぇ。

いつになったら完結するんでしょうねぇ…(←他人事)

亀中の亀更新ですが、(暖かく)見守りください。

※暴力的な表現は基本出しませんが
　そのような表現を使う場合、フラグ避けの
　ために曖昧な表現をいたします。
　ご了承下さい。