SixTONESの姫は…３

大仕事… ページ23

滝沢くんがいなくなった瞬間…
さっきまでペコペコしてた
みんなが一気に駆け寄ってきた…

川島「お前っ！汗 なんだよあれ！汗」

A「何が？汗」

吉澤「よく滝沢くんにあんな態度出来んな？！汗」

A「えっ…昔っからこうだけど？汗」

松田「マジかよ？！汗」

中村「俺は怖くて出来ねーや…汗」

A「そんな怖い？」

七五三掛「えっ…逆に怖くないの…？汗」

A「だって怒られたこと無いもん。
注意はされたことあるけど…」

松倉「絶対Aだけだよ…
滝沢くんにそー思ってるの…汗」

A「そうかな？笑」

宮近「俺は絶対『クソ野郎…』なんて言えない！汗」

A「一回言ってみ？笑 スッキリするよ？」←

ﾄﾗｼﾞｬ「「「言えるかっ！汗」」」

吉澤「……とにかく…今考えてる曲のCD
渡しておくから…聞いといてくれねぇ…？汗」

A「オッケー…しずは何か考えてんの？」

吉澤「とりまで考えてメモしたけど…
実際に音に合わせて踊ってはないかな…」

A「んじゃ時間あったらそれ送っといて？
それに合わせて考えるようにしとくわ。」

吉澤「マジ？！ 助かるわ〜！笑」

川島「頼むな？」

A「あんま期待しないでね…苦笑
マジでトラジャよりダンス上手くないから…汗」

松田「ぜってーAならかっこいい振り付け
考えてくれるって信じてるぜっ！笑」

松倉「あ、アクロ入れるなら俺らが出来る範囲で。笑」

七五三掛「パルクール技とか入れないでね？笑」

A「分かっとるわ。笑」

中村「ねぇ〜この子のコスプレする気ない？笑」←

A「テメーまだその話か。笑
いい加減諦めろ。笑」

中村「ちぇ〜…」

宮近「何か困ったことあったら
いつでも連絡して？」

A「分かった。笑 メンバー内でも話し合って
いいのがあったら教えてね？」

宮近「分かった、笑 ありがとね？笑」

A「いえいえ、笑 んじゃ帰るね！笑」

松田「A〜！ バイバイのギュー！」←

A「しねーわっ！笑」

松田「なぁーんでよぉーーー？！」

A「いつもしねーだろ！笑」

松田「照れちゃってぇ〜♪」←

A「照れてねぇ、笑 じゃーね！笑」

ﾄﾗｼﾞｬ「「「またなぁー！」」」

〈ガチャン…〉

A「はぁ…プレッシャーハンパねぇ…汗」


こんな大仕事を任されたことなんて
ジャニーズに入ってから一度もなかった…汗

だから今からドキドキよね…苦笑

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