SJ *Marry U* (ページ10)

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10*公園ページ10

3時...

私は、何を着るか悩んだ結果、スキニーパンツ・チェックのシャツで行く事にした。

公園に着くと、Keyオッパはベンチの前でウロチョロしていた...

ソヨン「Keyオッパ、可愛い・・・＊＾＾＊」

私は、ゆっくりオッパに近づいて声をかけてみた。

ソヨン「Keyオッパ～♪」

Key「うわぁ!!...びっくりしたぁ～。」

ソヨン「ごめんなさい。びっくりさせるつもりは無かったんですけど。」

Key「あぁ、気にしないで。」

私は、早速聞いてみた。

ソヨン「あの～。話って何ですか?」

Key「と、とりあえずベンチに座ろう...」

keyオッパはなんだか緊張しているよう。いつもよりも真剣な眼差し。
とってもカッコいい☆ミ

Key「ソヨンはさぁ...ヒチョルヒョンの事が好きなわけ?」

ソヨン「あぁ～...その話ですかぁ～。実はそれは誤解で...」

Keyオッパにその件を全て話した。

Key「なんだぁ～。良かったぁ～＾＾」

ソヨン「ん?何でですか?」

Key「あぁ～!なんでもない＾＾；それより、ヒチョルヒョンにその事伝えなくていいの?」

確かに...伝えないとまずいよなぁ...

そういえば、明日仕事で一緒だったから、明日伝えよう。

ソヨン「明日、仕事で一緒なので、明日伝えます。」

Key「1人で大丈夫?ソヨンは言いたい事があっても、自分からはなかなか言えないタイプだし...」

よく分かってるなぁ...

Key「その日SHINeeも一緒だから、何だったら僕も一緒に行ってあげよっか?」

ソヨン「良いんですか?...だったら、お願いします。いや～。Keyオッパが一緒だと心強いなぁ～＾＾じゃぁ、明日よろしくお願いします。」

私が帰ろうとした時.....

Key「ちょっと、待って!...まだ話終わってないんだけど...」

ソヨン「ん?何ですか?」

Key「...僕と付き合ってくれないかな?」