第１９話 ページ20
EH『ヌナ、分かっただろ？これで。』
SR『、、ごめんね、ドンへ。ヒョク。A』
DH『分かってくれたならいいよ。A、おいで？』
ドンへが両手を広げると、すぐ走ってドンへの腕の中に飛び込んだA。
『パパ、、！パパ！』
DH『ん、大丈夫！』ぎゅっと抱きしめて、頭にキスをした。
それから数分後、、落ち着いたのを見計らって聞いた。
EH『じゃ、準備して行くか！』
DH『行くか！』
『パパ、ヒョッくん！行こー！』とニコッと笑って準備した。
家を出る時までは、歩いてたのに一歩外に出たらAは俺にまた抱きついて抱っこされてます(笑)
DH『ね、A〜車は隣に座ってよ？』
『えー！なんで？なーんで？』
DH『パパの膝の上痛くなるじゃん！』
『私は痛くないも〜ん』
DH『パパが痛くなって歩けなくなったらどうする？』
『んー、、それはダメ！』
DH『でしょ？だから、隣に座ってね？』
『分かった！』
そして、車に乗って川に向かって出発した。
隣に座ってくれたAは俺の手を握って外を眺めて、ヒョクと楽しく話してる。
話が噛み合って無い部分もあったりして、聞いてる側からしたら凄い面白い(笑)
それでも、会話が成立してるから不思議。
DH『ね、ヒョクもAも話が噛み合って無い部分あるけどいいの？』
『ん？何？パパ』
EH『ん？ドンへ、何言ってんの？ね、A〜』
『うん！ねーヒョッくん！』
と2人で笑い合ってる。
同じ感じなのかもしれない(笑)この2人。
似た者同士！きっとそれだな(笑)
川に着くまで、2人のたまーに噛み合って無い話を聞きながら時に、３人で話しながら楽しく過ごした。
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作者名：ハヌル | 作成日時：2022年6月10日 15時
