第64話 ページ46
EH『Aの熱高いな。。』体温計を見るリョウガとBoA。
RW『38.8度。。熱を下げる薬と、冷やさないとね。』とリョウガがキッチンに行き、BoAは体を冷やすものを持って来る。
ドンへはシャワー浴びてる。
BoA『ね、これ以上高くなったら病院に連絡してみる?』
EH『ヤバいもんね。しかも、A息荒く無い?』
しんどそうな、息の仕方をしている。
RW『ね!A、病院に連れて行こ?息、あまり出来てないよ!』と、俺より行動が早いリョウガ。
病院に電話してる。俺たちが通ってる病院。
BoA『私が見てるから、ヒョクはドンへ呼んで来て!』
そう言うと、体を冷やしながらタオルでAを包み込んでいた。
EH『ドンへ!ドンへ!早く出てこい!』
DH『何かあった?』
EH『Aの熱が高いのと、息が荒いんだよ!』
DH『分かった!出て着替えたら行く!カバン用意してて!』
その後は、リョウガが電話した病院に、ドンへとBoAがAを連れて行った。
電話が来たのが、深夜だった。
DH《もしもし、ヒョク?
EH《どうだった?
DH《あと少し、遅れてたら肺炎を起こしていた所だったって。今は、呼吸器付けて落ち着いてる。熱も下げる注射打ってもらった。
EH《そっか、、。良かった、、。
DH《ヒョクが気付いてくれたから。ありがとう。
今からAは2日くらい入院するから後ろから俺とAの荷物お願いする。BoAは明日帰るって。
EH《ん。いいよ、可愛いAだから。
分かった。じゃ、明日な。
と言って電話を終えた。
リョウガにも話して、とりあえず今日はもう寝ることにした。
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作者名:ハヌル | 作成日時:2022年3月28日 17時