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第26話 ページ5

今日はテレビ収録日。
Aは今日14時頃に帰って来る。一応、BOAに頼んでるんだ。で、帰ったらココに来るようにと。
DH『おはよー』
EH『はよードンへ!あれ?Aは?』
DH『今日から小学校!』
EH『そっか!早いなー』
DH『だろ?あっという間に過ぎるんだろうな。』
EH『だよな〜』と話してると、トゥギヒョンが入って来た。
LT『はよー!みんな。Aは?』
DH『(笑)小学校だよ!ヒョン』
LT『そうなんだ!あーせっかく会えると思ってたのに!』
EH『残念でしたー!ヒョン(笑)』
LT『やーウニョガ!(笑)』とヒョクにちょっかいをするヒョン。
DH『ふは(笑)』
LT『なんかさ、いつもAが居たじゃん?それが抜け無くてさ』
EH『あー確かに!どこに行くにも居たもんね』
LT『その点、ドンへはいいよーいつも、毎日一緒に居れるんだからさ』
DH『まーね(笑)俺、Aのパパだからね〜』
EH『チェッ、羨ましいよ!俺のAだからなー』
と3人でバカ笑いしながら話してた。
収録時間までまだ、2時間くらいあって、打ち合わせなどはせずに気楽にやる収録らしい(笑)
時刻は10時半。今日一緒に収録する後輩のアリスが楽屋に挨拶に来た。
AL『こんにちは、失礼します。今日はよろしくお願いします!』
LT『よろしくね〜』
DH『よろしく!』
EH『こちらこそ〜』と挨拶する。
AL『はい!』楽屋を出て行こうとせず、トゥギヒョンの側に座る。
LT『ん?帰らないの?』
AL『居ちゃダメですか?』
LT『普通は、挨拶したら自分の楽屋に帰るもんだよ?』
AL『そうなんですか?』
LT『うん。仲良しでもないでしょ?』
AL『これから、仲良くなりたいです!』とトゥギヒョンの腕に自分の腕を絡めた。
トゥギヒョンはちょっと引いてる。アリスは中々、帰ろうとしない。
その時、マネが俺とヒョクを呼んだ。

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作者名:ハヌル | 作成日時:2022年3月28日 17時

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