検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:11,790 hit

第41話 ページ21

顔出しをしたのが小1の夏。小3〜小4まではAの意思で学校に頑張って行ったんだ。
成長すると共に、Aの学校に、クラスに俺の娘が居る!と広まり他校から見に来たり、他学年からも見に来るでAが『止めて』と言っても止めず、友達だった子にも裏切られたと、担任の先生から聞いた。
学校や担任と何度も話し合って決めた。
Aはもう学校に行かせないと。本当はダメだって事は分かってる。ただ、今の状態で学校に行かせるなんて事は危険過ぎるから。
いつかは落ち着くと思って、、。
学校に行かせなくなって、Aも小6。
考える事とかすることはまだ子供っぽいけど、身体付きなどは大人な女性に向けて成長してる。
学校には行かせてない。A自身も行きたいと言わない。
俺たちで、勉強を教えたりしてる。
頭はいい方だと思うんだ(笑)親バカだけど(笑)
後ね、顔出しを止めたんだ。
ほら、多感な時期でもあるからさ。
最近は、オンマの所や、ヒョンの所に行ってる事が多いかな。
一緒に仕事場に行く時もあるんだけどさ。
そうそう!眠い時の癖が変わったんだよね。
前は、耳たぶ、髪の毛触ってたんだけど、今は手をぎゅっと握って寝るんだよ!これ、寝る時だけ限定のやつ!
安心するみたい。『パパ、手繋いで?』って!あー!可愛い過ぎて!!これをさ、ヒョクに言ったら『あーはいはい。良かった良かった』って冷たい反応するんだよ?酷いくない?ヒョクのくせに!!
Aに言うと、『パパ、ヒョッくんなりの愛じゃない?』って。愛情の裏返しだね^ ^って言うとAは『ん?多分、そうそう!』だけ言うと自分の部屋に行くんだよ?ありえないよー!パパなのに!

第42話→←ハヌルから。



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , パパ , ドンへ   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハヌル | 作成日時:2022年3月28日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。