第34話 ページ13
ヒョク達を待ってるけど、まだ戻って来ないからコーヒーとパンを食べ始めた。
Aは俺の胸にポテッとしたまま、外を眺めてる。
DH『お腹空かないの?』
『パパー空いたー』と言いいながら、俺の胸から顔を上げてはまた、ポテッとしたりして遊んでる(笑)
これも、小さい頃からしてる癖?なのかな(笑)
DH『どっちー?(笑)』
キャハハハって笑ってるA。
楽しそうだからいいっか!
俺も食べるのを止めてしばらく、見てた。
すると、ヒョクを見つけたらしく『ヒョッくん!』
ヒョクを見るとコンビニの袋を下げて出て来た。
DH『A、ヒョッくん来るよ』
『うーん!パパ!おなかすいたー♪すいたー♪』と変な歌を唄いながら体を揺すってる。
DH『ははは(笑)はい!A、スティックパン食べてね』と渡した。
『はーい!』と食べ、ニコニコ顔。
俺もまた食べ始めた。
ヒョクとマネが戻って来て、出発した。
EH『はい!A、これあげる!』とアイスの実を渡した。
『ありがとー!ヒョッくん!』と受け取ると、俺に見せて食べていいか聞いてくる。
DH『ちゃんと、パン食べてジュース飲んだらアイス食べていいよ?』
『分かったー!ありがとーパパ!』とパンとジュースを食べて飲んだ。
EH『確認するのは、変わらないね?』
DH『うん、変わらない(笑)オンマに貰ったお菓子もヒョンから貰ったジュースもその場で食べたり飲んだりすればいいんだけどさ。ま、持って帰れない時は食べたり飲んだりした後で報告あるよ(笑)』
EH『可愛いじゃん!A。事後報告(笑)』
DH『たまーに、俺に電話してくる(笑)オンマだったり、ヒョンだったり(笑)』
EH『食べさせていいか?(笑)』
DH『そう!(笑)』
『パパー!食べた!これ食べるねー!』とアイスの実を開けて食べるA。
美味しそうにニコニコ食べて、ヒョクに2つ、俺には一つだけくれた。
なんで、俺だけ2つなんだよー(笑)
ヒョクだけズルい(笑)
46人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハヌル | 作成日時:2022年3月28日 17時