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第5話 ページ5

リョウクです!
Aを頼まれたリョウクです!って言ってもそばにはウニョクヒョン、イェソンヒョン、キュヒョナが居る。
他メンバーは準備中。。
けど、ぐっすり寝てるA。
ちょっとだけ、触って見る。暑いのかな体が温い。
RW『ね、冷やすやつ無いかな?』
EH『え?』
RW『ちょっとだけ、Aが熱い気がする』
EH『気持ち良さそうに寝てるけど。。』
RW『体温計と冷やすやつ、お願い。』
ウニョクヒョンは、分かったと言ってマネージャーさんに伝えた。
持って来て貰い、熱を測っておでこに冷えピタを貼る。
ピーピーと鳴る。
RW『やっぱり、熱ある。。』
38.2度。こんなに高い熱あるのに、泣かないでよく我慢してたなんて。。
とりあえず、熱を下げる為に首や足の付け根に冷えピタを貼る。気持ちいいのかニコッてした。
EH『どうする?このままでいい?』
RW『まだ熱が下がらないなら、病院だけど大丈夫なら様子見た方がいいかな。あと、朝ごはん食べてないのはこの熱のせいだったんじゃないかな?』
EH『辛かったんだね。。A』と頭を撫でるウニョクヒョン。
RW『起きてからが大変かもしれないね?』
EH『え?なんで?』
RW『泣くんじゃない?』と言って、Aを見つめた。
すると、ビクッとして目を覚ました。
目にはいっぱい涙を溜めて。。
声を掛けてる前に、大声で泣き出した。。
ウニョクヒョン、キュヒョナは慌ててるし、イェソンヒョンは抱っこしてあやしてる。
僕は声を掛けながら、優しく背中をトントン。
Aはずっと、パパ、パパって呼んでる。。
早く、帰って来てよ、ドンへヒョン。。
準備に時間が掛かるのは分かってるんだ、今日は特別な撮影日だからね。

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設定タグ:ドンへ , パパ , SUPERJUNIOR   
作品ジャンル:その他
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作者名:ハヌル | 作成日時:2022年3月7日 12時

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