ナンパ ページ9
はぁ。
雰囲気乱しちゃったかな。
特に行く当てもなくトボトボ歩いてた。
?「君、なにしてるの?」
振り返ると4.5人くらいの男の人がいた。
「な、なんですか」
1「1人ならさ、今から酒付き合ってよ」
2「ん?こいつ何処かで見た気が…」
「すみません失礼します…」
今私はそれどころじゃ無いんだよ。
3「おい!待てよ!」
グイッとされた勢いでオッパが被せて
くれたキャップが地面に落ちた。
「やめてっ…離して!」
4「え、まじ!?
Aじゃん!!」
5「やべーついてる♪
ほら、さっさと行こーぜ」
私1人じゃこの人達に勝てるはずもない。
さらに急に孤独感に押し寄せられて
力が入らなくなった、
その時…
ガッ!!
私の腕を掴んでた男がうずくまった。
…石?
?「行くぞ」
呆然としている男達を横目に
手を引っ張られ、
その場を逃げ出した。
助けてくれた人が
この声と手の温もりで直ぐに分かった。
YS「ハァハァ…
大丈夫か?」
「オッパ…」
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Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました!! (2015年1月12日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かんな | 作成日時:2014年9月15日 7時