検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:86,945 hit

ナンパ ページ9

はぁ。

雰囲気乱しちゃったかな。




特に行く当てもなくトボトボ歩いてた。



?「君、なにしてるの?」



振り返ると4.5人くらいの男の人がいた。



「な、なんですか」


1「1人ならさ、今から酒付き合ってよ」


2「ん?こいつ何処かで見た気が…」



「すみません失礼します…」



今私はそれどころじゃ無いんだよ。



3「おい!待てよ!」



グイッとされた勢いでオッパが被せて
くれたキャップが地面に落ちた。



「やめてっ…離して!」



4「え、まじ!?
Aじゃん!!」


5「やべーついてる♪
ほら、さっさと行こーぜ」



私1人じゃこの人達に勝てるはずもない。

さらに急に孤独感に押し寄せられて

力が入らなくなった、


その時…



ガッ!!



私の腕を掴んでた男がうずくまった。



…石?



?「行くぞ」



呆然としている男達を横目に
手を引っ張られ、

その場を逃げ出した。


助けてくれた人が

この声と手の温もりで直ぐに分かった。




YS「ハァハァ…
大丈夫か?」



「オッパ…」

家→←雰囲気



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
138人がお気に入り
設定タグ:superjunior , イェソン , キュヒョン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました!! (2015年1月12日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんな | 作成日時:2014年9月15日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。