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愛 ページ42
オッパは私の事を想ってくれていて
私もオッパの事を想っていた。
本当だね？
本当にずっと一緒にいてね？
今繋いでる手を離さないでね？
YS「？」
オッパの横顔を見ていると目があった。
私が微笑むと
オッパもふにゃっと微笑み返してくれる。
かわいい〜//
私はこの瞬間一つ一つが
とてつもなく幸せに感じた。
「そうだ、私明日帰るんだ。」
YS「そうなのか？
またすれ違っちゃうのか〜…」
オッパは明後日に帰るらしい。
「でも今度はまた会えるでしょ？^^」
YS「…うん^^」
ちゅっ
「…ダメ//」
YS「嫌なの？」
「そうじゃなくて、
外でされるのは恥ずかしい//」
YS「じゃあ見えない所だったらいいの？ニヤ」
「いや、そうじゃなくて。笑」
YS「あ、俺は隠す気は無いからね。
好きなものは好きなんだ。
誰になんと言われようが。」
じゃあ、公開してくれるの！？
「…大丈夫かな？」
YS「大丈夫。俺がついてる。
俺が帰ってきたらお互いの事務所に行こう。」
オッパの目は真剣だった。
「わかった」
オッパなら大丈夫。
そう思うと自然と
不安感も無くなった。
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Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました!! (2015年1月12日 21時) (
レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かんな | 作成日時：2014年9月15日 7時
