マンネの愛嬌 ページ2
コンコン ガチャ
返事をされる前に開いたドア
DH「A〜^^」
CM「ちょ、まだ入っていいなんて言ってないですよ。それにうちのスタイリストに会うためだけに来るのはダメって言いましたけど」
EH「用ならあるよっ！このあとの打ち上げにAが来るかの確認」
CM「確認にこんな大勢で」
東方神起の楽屋にやってきたのは
ドンへ、ウニョク、リョウク、僕、そして・・・
ジフン(以下JH)「いつもすいませんAさん^^；」
ＳＪのマネージャーの１人であるジフンヒョン、ヌナの好きなヒト
ヒョンは僕より年上で３０歳。
しかし、かっこいいし、背も高いし、優しくて・・・
やめよ、たくさん良いところがありすぎて余計悲しくなる。
「いえっ、大丈夫ですよ^^」
そして彼女こそ僕の好きなヒト、Aヌナ。
EH「A！今日の俺のダンスどうだった？」
「え？あー、かっこよかったよ^^」
DH「また〜、キュヒョナばっか見てたんでしょ」
KH「ほんとに？」
ヌナは僕のペン。SJの中だけじゃなくて、歌手の中でもだって
そう言ってくれてる。
「いや(笑)、キュヒョン君も見てたけど、みんな見てたよ^^」
キュヒョン君、ヌナは僕をそう呼ぶ。
学生のときから同級生のドンへヒョンとか同い年のウニョクヒョンには
呼び捨てなのに、僕には年下扱いする。
僕は知ってる。
ヌナは、僕をペンだって言うけど、男としては見てないってこと。
EH「あ、そーだ。確認しに来たんだった。打ち上げ来るの？」
RW「来てくれるよね？ヌナ」
あ、でた。リョウクの愛嬌。
けど、ヌナには通用しないよ。
・・・とは思いつつも、僕だって本当のマンネだ、
ちょっと試してみたかったりして。
KH「ヌナっ」
あ、やっぱ無理だ(笑)
「？どうしたの、キュヒョン君」
KH「いっ行かないの？ヌナ」
・・・うわあああああ、やばい、もう恥ずかしすぎるっ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 196人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すじょん(プロフ) - みきてぃさん» はじめまして(^o^)ありがとうございます！待っててください♪ (2014年9月6日 16時) (
レス) id: 00b864f955 (このIDを非表示/違反報告)
みきてぃ(プロフ) - はじめまして。みきてぃと申します。楽しく読ませていただきました。更新楽しみにしてます。 (2014年8月20日 23時) (レス) id: 2b939fcc9d (このIDを非表示/違反報告)
すじょん(プロフ) - 69号室さん» ギュロスはできれば再登場させたいです(笑)読んでくださってありがとうございます！精一杯妄想してそれをがんばって文字にします！(笑) (2014年4月1日 1時) (レス) id: 1f60fa94f2 (このIDを非表示/違反報告)
69号室(プロフ) - 頑張れ！ギュロス←凄いツボった(笑)続きが気になります!!だって現実、ヌナだもの♪期待してます☆ (2014年3月31日 2時) (携帯から) (レス) id: 6ee93fed94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すじょん | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/sjgamegyu23
作成日時：2014年3月30日 3時
