38.最強 ページ38
ｶﾝｲﾝが帰ると、事情を説明した。
ｶﾝｲﾝ「俺が全員を集めるから話し合おう」
「わかった。ありがとう」
1階のﾘﾋﾞﾝｸﾞに全員が集まり、集めた理由をｶﾝｲﾝが説明してくれた。
1階のﾒﾝﾊﾞｰは驚いていた。
ﾋﾁｮﾙ「それで？どうすんの？っていうか、どうにかなんの？
Aが一人に絞るか、誰も選ばないかしかないだろ？」
皆の視線がAに集まる。
「私、やっぱり皆が好きなの!誰か一人に絞ることなんてできない。
でも、もう皆に触れられないのも嫌なの…
好きだから…」
ｼﾝﾄﾞﾝ「お前らは？どう思ってんだよ」
ｿﾝﾐﾝ「俺は嫌だよ!他の奴と一緒に居るを見るだけで嫌だけど、
触れられないなんて、もっと嫌だ!!」
ﾘｮｳｸ「僕も嫌だ…もっと一緒にいたいよ…」
ｲｪｿﾝ「一緒に寝るのも駄目？」
ﾄﾞﾝﾍ「俺なんか、まだ触れても居ないのに‥(ﾊｸﾞはしたけど‥)」
ｷﾎﾞﾑ「でも、全く知らない奴に取られるぐらいだったら
お前らで好きなようにやってる方がいいんじゃねぇの？」
ｼﾝﾄﾞﾝ「うん・・・」
ｷﾎﾞﾑ「皆好きで、離れたくないってならそのままでいいじゃん。
難しく考えすぎなんだよ」
ｼﾝﾄﾞﾝ「ただ問題は」
ｶﾝｲﾝ「他の奴らが見ててどう思うか」
そうそうと、ｼﾝﾄﾞﾝが頷き“他の奴ら”を見る。
ﾋﾁｮﾙ「別に。ってか、見てみなきゃわかんねぇ」
ｼｳｫﾝ「俺は別に大丈夫だよ。好きにすればいいと思うよ。」
ﾊﾝｷﾞｮﾝ「たまに混ざってもいいんでしょ？笑」
皆が笑い出し、一気に和やかな雰囲気になった。
全員の暖かい気持ちが伝わってきて、
Aは涙が止まらなかった。
なんて良い人たちなんだろう…。
「ありがとう、皆、本当にありがとう・・・」
慰めるようにAに集まる。
すると、ずっと黙っていたｷｭﾋｮﾝが口を開く。
「ま、俺はどっちにしてもそのつもりだったけどね」
一瞬で静かになり、全員でｷｭﾋｮﾝを見る。
ｷｭﾋｮﾝは不敵な笑みを浮かべる。
さすが、最強ﾏﾝﾈ…
誰もがそう思った。
ラッキーアイテム
革ベルト
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さめこ - こんにちは^^ 実わ、ヒチョルくんしか知らないんです…なので、やっぱり読み進んでいくうちに、ワケがワカラナクなってきちゃって…ごめんなさい！お顔とお名前、キチンと認識してから、また来ます〜！ (2010年8月11日 20時) (携帯から) (
レス) id: 535d45dec4 (このIDを非表示/違反報告)
peg - ＩＮＡs これが現実だったらそのまま失神するよねｗ (2010年7月3日 17時) (レス) id: 4ee4333c30 (このIDを非表示/違反報告)
ＩＮＡ - ｿﾝﾐﾝの男らしさにキュンキュン〜(≧∇≦)かっこよすぎ(>_<) (2010年7月3日 15時) (携帯から) (レス) id: 750d015f31 (このIDを非表示/違反報告)
peg - ュナク 見たよ〜!!いいねぇ!!やばい!年齢が気になったけど、年長と一歳差でよかったｗﾀﾞﾝｽもカッコいいね♪ (2010年7月2日 2時) (レス) id: 4ee4333c30 (このIDを非表示/違反報告)
ュナク - やっぱ、Yって曲かな！MV→http://www.youtube.com/watch?v=val9femyp2E&feature=player_embeddedだよー (2010年7月1日 16時) (レス) id: feb4fd6869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pegasus
