…復帰.DN ページ16
A:「ご迷惑お掛けしました、キム・A完全復帰です」
DN:「おかえりなさいっ、ヌナ!!!!!」
数日ぶりに姿を見せたヌナは元気そうだった。
目の下の隈もなくなり、陶器の様に白い肌にもどこか色が差している。
僕がおかえりと言うと微笑むヌナ、嬉しくて抱きしめるとヌナも抱きしめ返してくれる。
DN:「ヌナっ、Aヌナっ……」
A:「ふふ、ディノさん苦しいですよ…(笑)」
ジャスミンのいい香り。
抱きしめた体は僕より細くて、少し下に綺麗な顔がある。
愛おしくて、離したくない。
SG:「やー!!イ・チャン!!!!Aヌナから離れろ!!!!!!(怒)」
でも、このうるさいヒョンが許してくれるわけないよね。
DN:「はぁ…嫌ですぅ、今日のAヌナは僕のヌナですぅ」
SG:「かわい子ぶるな!!!!(怒)ねぇ、ヌナぁ、ヌナも嫌だよねぇ???邪魔だよねぇ、これ!!!」
そんな僕達の様子を見て喉をくつくつ鳴らすヌナ。
A:「じゃあ、来ます??スングァンさんも(笑)」
SG:「ぬ、ヌナぁ!!!!♡♡♡」
DN:「ちょ、邪魔!!ブ・スングァン来るな!!!!」
僕を押しのけてスングァニヒョンがヌナに抱き着く。
本当邪魔、最悪!!!!
DK:「こらこら…帰って来て早々困らすんじゃないの!!」
お決まりのように僕らを引き剥がすドギョミヒョン。
そんなドギョミヒョンにも「来ますか??」なんて甘い誘いをするヌナ。
もちろん断る理由がない。
顔を真っ赤にしながらお帰りなさいのハグをする。
DK:「え、えへ……お帰りなさい、Aさん///」
A:「はい、ただいま帰りました」
JN:「Aちゃん、僕も僕も!!!!お帰りの、ぎゅ〜〜〜〜♡」
A:「はいはい」
MH:「姐姐(ねぇねぇ)……」
A:「今日はずいぶん可愛い呼び方するんですね……おいで」
MG:「じゃあ俺も♡」
A:「セクハラしないなら受け入れます」
VN:「俺は本気で心配したから抱きしめる、拒否権なしね」
A:「分かりましたよ」
WN:「ん………」
A:「…めずらしい」
HS:「ヤハー!!待ってたぞ!!!」
A:「お待たせしました」
WZ:「…無事で何よりです」
A:「さぁ、何のことだか」
一人一人抱きしめ合うヌナはとても心地よさそうに顔をほころばせていた。
A:「あれ、居ないんですね最年長組は」
DN:「言われてみれば…最近居なくなるんだよ」
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柘榴(プロフ) - 申し訳ございません、この章で終わる予定でしたがもう少し続きます(T_T) (7月28日 21時) (
レス) @page35 id: 15b01be891 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(プロフ) - みなみさん» ですがここまで長く続けて来られた作品ですので時間はかかりますが完結させたいと思っております、数ヶ月で治る病気ではありませんしいつになるともハッキリ申せませんが必死に治療して完成させたいと思いますので長い目でお待ち頂けたら嬉しい限りです。 (2023年1月17日 20時) (レス) id: 15b01be891 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(プロフ) - みなみさん» 初めまして、コメントありがとうございます!!更新につきましては私事ながら持病と精神疾患を患っており今現在執筆出来る状態ではないという返答になります……みなみ様の他にも心待ちにして下さる方が居られることを承知しておりながらもどかしくしております。 (2023年1月17日 20時) (レス) @page8 id: 15b01be891 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 続きが気になります！更新しますか？ (2023年1月1日 10時) (レス) @page8 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
柘榴(プロフ) - 赤福食べたいさん» コメント並びにお気遣い頂きありがとうございます!!体に無理のないよう、時間を見つけて執筆していきますので引き続き応援して頂けたら嬉しいです（^ω^ )♪ (2022年7月8日 20時) (レス) id: 5ec9e6be28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柘榴 | 作成日時：2022年7月1日 21時
