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中堂side

俺はご遺体の資料を見ていると毛利が清華に
ウザったくまとわりついていた。

毛「いやー、今日もお綺麗ですね。」

貴「いえいえ…。」

毛「そういえば美味しいレストランを見つけたんですよ。
ランチにどうです??」

その言葉に「あ…。」とわざとらしく思い出したように
声を出している。


貴「あの…実は…気になる事件があるんですけど…この資料をお願いします!!」


普段は絶対に使わない言葉遣いで
毛利に交渉している。(絶対にダメだが。)

毛「あぁ〜!!その事件でしたら私が担当してましたよ!!!
じゃあその資料、今お渡ししましょうか?」

貴「いえ…ランチの時に…どうですか?」


そう言うと鼻を伸ばした毛利は
部下と自分たちの仕事場に帰っていった。









東「やり手だわ〜!今の。」

三「A〜そんなことしていいの〜??」

貴「グッジョブって感じだったわ。」

東「名女優〜!!」






貴「中堂さん〜コーヒー入れて〜。」

中「はぁ…。」


俺はサッと清華に入れたコーヒーを
差し出す。



中「お前は本当に性格悪いな。」

貴「あれは生きる知恵に入るつもり〜。」


俺はあほか、そう言い
俺は書類を見つめ直した。





東「中堂さんをこき使えるのも生きる知恵だよね。」

三「ねー。」





聞こえてるぞ。

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(プロフ) - 明里香さん» すみません!ありがとうございます! (2019年1月7日 18時) (レス) id: b513cb94f0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 誤字がありました。「久辺部」ではなく、「久部」です。 (2019年1月7日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年8月23日 17時

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