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貴方side
中「………。」
貴「………。」
私は朝、窓から入ってくる明かりと、お腹で感じる温かさに目を覚ました。
お腹を見ると手がトンと置いてある。
多分、中堂さんが付きっきりだったんだろう。
貴「不器用ね、中堂さんも。」
そう言い私は変な体勢で寝ている中堂さんに毛布をかけておいた。
私は、シャワーを浴びに行った。
────────────────────
髪を乾かしたあと中堂さんの元に戻りに行った。
中「んん…。」
貴「あぁ、おはようさん。」
中「あぁ。」
そう言い私は入れて置いたコーヒーを机に置いて
自分のを飲み始める。
貴｢中堂さん。寝てないでしょ。｣
中｢あぁ、誰かさんのせいでな。｣
私はごめんごめん、と軽く笑いながら肩を叩いておいた。
貴｢ま、ありがとさん。｣
そう言うと中堂さんは｢お前...だれだ。｣と言いながら
私の方を向いてきた。
貴｢失礼ね。｣
ふふん。と笑いながら私はタバコを吸い、コーヒーを飲んだ。
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雫(プロフ) - 明里香さん» すみません！ありがとうございます！ (2019年1月7日 18時) (
レス) id: b513cb94f0 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 誤字がありました。「久辺部」ではなく、「久部」です。 (2019年1月7日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雫 | 作成日時：2018年8月23日 17時
