12徹目 落ち込み ページ13
降谷side
はぁ…。
仕事失敗した…。
なんて考えながら俺はAの所へ行く。
貴「どうしたの??」
いつもとは違う感じで
聞いてくる。
降「失敗したんだよ…。仕事。」
Aとのふーんと聞いてくる。
降「ほんと俺はバーボンや安室透と違って完璧じゃないんだよ。」
周りの人は認めてくれたが、自分では納得いってない。
完璧主義と言われればそうなのかもしれない。
貴「私がその完璧なバーボンと安室透を置いて降谷零が
好きって言うのはダメなの?」
そう聞いてくる彼女にはっとする。
少し鼓動が早くなるのを感じて
Aの顔をみるとどうやら、自分も意識しないうちに
恥ずかしいことを言ってるのに気づいたらしく顔を伏せていた。
貴「あー....!!!!!!わすれて!!!!!今の忘れて!!!!!!!」
降「いいぞ。ははっ....。」
そう笑うと、Aは俺の背中を軽く叩いてきた。
貴「もういいから!家に帰るよー!!」
俺はあぁ。と返事をして、Aのあとをついていった。
どうやら三徹しなくても可愛い彼女は見れるらしい。
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雫(プロフ) - 彩夏さん» 遅れてすみません!!!!作りました!!見てくれると嬉しいです!! (2018年8月9日 21時) (レス) id: a9d8810827 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - 続きが気になります。書いてほしいです。 (2018年8月1日 23時) (レス) id: 0d5782760a (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - pondeko_maru9さん» 最後の最後で!!!!!!汗 ありがとうございます!!!! (2018年7月29日 19時) (レス) id: a9d8810827 (このIDを非表示/違反報告)
pondeko_maru9(プロフ) - 48徹目の隠していた指輪がの次、()を忘れていますよ (2018年7月29日 14時) (レス) id: 01f6b2b9ab (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 通りすがりさん» わあああああ!!!汗 ありがとうございます!!!! (2018年7月12日 20時) (レス) id: a9d8810827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雫 | 作成日時:2018年5月20日 17時