【東天】組織、梵天には内緒です。 (ページ8)

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𝓢𝓮𝓿𝓮𝓷 前の未来での幹部会 (1) ページ8

𝓗𝓪𝓷𝓪𝓰𝓪𝓴𝓲 𝓢𝓲𝓽𝓮𝓷

前の幹部会の時も、驚いたよな。

Aさん…東京卍會から、姿を消したんだから。…現れたらびっくりだよ。

でも…前の幹部会でも…俺はAさんに守ってもらってばっかだったからな…

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ナ「誰だよー、クラゲ頼んだやつよぉー、」

八「麻婆辛っ、山椒入れすぎだろ。」

パ「おーい、チャーハンまだか！？」

手下「どうぞ。」

『ぁ…』

信じらんねぇー、本当に俺、東卍の幹部なんだ。幹部ってことは…

今までなんの手がかりもなかった、東卍の確信に近づけるかもしれない…

っ、なんで直人の連絡先が無ねぇーんだよ！？

手下「それではとりあえず、今年の上納金について…」

パ「それより、チャーハンまだかつってんだよ…馬鹿野郎」

「それにまだ、着てないやつも居るだろうが、」

パーチンくん！

ム「うっせーよ、パー…」

「てめぇーは黙って食ってろ。」

あれはたしか…五番隊の。

ム「来てねーやつってーのは三ツ谷のことか？」

パ「他にも来てねぇーやつ居るだろうが馬鹿野郎、それよりチャーハンは！？」

「米ねーと食進まねーぞごらっ！？」

ナ「阿呆か、」

「チャーハンは最後だ、禿げちゃびん。」

四番隊隊長だ。

ペ「あ''！？阿呆だ！？」

「誰に向かって口聞いてんだ！？」

ペーヤンくん！！

ペ「パーチンの脳みそは空気でできてんだ馬鹿野郎！！」

パ「おうっ！！」

ナ「じゃあ、チャーハン先にしろって言ってこいよ。」

なんか、変わんねーな、12年経ってもみんな、東卍にいるんだ…

八「ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃうっせーのぉー。」

ん？…誰だ？

八「古参はよぉ、」

ム「は？」

ナ「古参だ？」

ペ「てめぇーいい気になってんじゃねーぞ！しばぁ！！！？」

青「黙れ！！！」

「誰のおかげで食っていけてると思ってんだ？1番古いってだけで大した上納金も上げてねーのに、」

「ふんぞり返ってる、古参ども。」

ム「あ''ぁ''？」

ナ「ん''だ、ごらぁ？」

『え…あちょっ、』

九「ひひっ、…イヌピーハッキリ言い過ぎぃ。」

こいつら…誰だ？

千「鼻きかせやがって、元黒龍組が…」

ぶらっく…どらごん？

パ「大体、マイキーはどうしたよぉ？」

八「っはぁ…てめーごときに会うわけねーだろ。」

パ「あ？」

八「マイキー、マイキーってよォーテメーら古参は何かあるとすぐマイキーだなぁ。」