第10話 ページ12
学校
女子1「ねえねえ。またキッドが宝石をとっていったらしいよ!?」
女子2「知ってる!知ってる!て言うかいつもの事だけどね。
…でも新しく日本に来た怪盗もこの前盗みに成功したみたいだよ?」
女子1「確か、怪盗クローバーだったよね?
何でこの辺は怪盗だらけなのかしら。まあ、キッド様にはいてほしいけど」
女子3「そりゃそうよ!クローバーなんかキッドの足元にも及ばないわ!」
Aside
あー。ウザっ…近くであんたらの話聞いてるのにね↓↓
たく。この辺の人たちはみんなキッドのファンなの!?
怪盗キッド恐るべし。
Aside終わり
青子「はぁ。」
快斗「珍しいね。青子がそんなに大きなため息つくって。……っ……もしかしてえええぇぇえ。」
青子「何よ?」
快斗「地球の終わりじゃ……」ブル
ゴン!!
青子が人の机を快斗へ投げつけた。
青子「そんなわけないでしょ!!!」
快斗「う…っ」ピヨピヨ
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作者名:零 | 作成日時:2015年1月16日 22時