24 闇にのまれた少女4 ページ28
レイヤは、光の剣を構えた。
サ「一番、手ごたえありそうね。魔界を捨てさえしなければ、みんな一緒だったのに。」
レ「サーヤ!母さんは死んだんだ。」
サ「そんなわけないわ。いまもいる。お父様によって生きているの。」
サーヤは、剣を構えて攻撃した。一方的に、サーヤが勝っている。
?「やめなさい。サーヤ。そのへんで終わりにして!!お願いだから」
声のほうを見ると・・・
圭・伊・耕『綾香さん/綾香!!』
綾香は、真っ黒なドレスを身にまとっている。悪魔たちも、頭を下げていた。
サ「お母さま、どうして・・・!!お父様のところにいないと・・・」
翔「あれが、サーヤとレイヤの母親。」
レ「母さん、生きていたんだな!!」
レイヤの瞳から、しずくがこぼれ落ちた。
綾「サーヤ戻りますよ。体力がもたないわ。久しぶりね。圭吾、涼、耕平、それにレイヤ。」
綾香の微笑んだ顔を見て、昔を思い出した。
綾「また、会いましょう。サーヤ行くよ。」
サ「はい、お母さま!!」
2人と、その悪魔は、暗闇に姿を消してしまった。
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ききょう(プロフ) - 面白いですね!頑張ってください! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 41db9f3d9e (このIDを非表示/違反報告)
Aさん - アンケートのことですけど、私は、1がいいですかね(。-ω-)、、、あ、いまさら遅いでしょうか?( ´・∀・`) (2017年12月24日 17時) (レス) id: f9755e6fb5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうたん - 分かりました!!これからも、お願いします (2016年8月9日 20時) (レス) id: 9ccd65c474 (このIDを非表示/違反報告)
かかお豆(プロフ) - 実在する小説を取り扱う作品は二次創作に含まれます。ですので、オリジナルフラグは外しましょう。 (2016年8月9日 18時) (レス) id: 7337257517 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうたん - 了解です!!見てみますね(o^―^o)ニコ (2016年8月5日 22時) (レス) id: 9ccd65c474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうたん | 作成日時:2016年7月1日 22時