検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:24,106 hit

12 ページ12

(ジェシーside)



ジ「A〜

日曜、慎太郎とデートするんだって??」



『ばか、デートじゃないよ、普通に遊びに行くだけ』









昨日Aと樹が遊びに行ってたから慎太郎落ち込んでるんじゃないかな〜って思ってたけど、朝見たあいつはなぜかニヤニヤしてた



問い詰めると






森「…日曜、Aとデートする!」



って嬉しそうに言ってきた






ちょっとは進展あるんじゃない??

俺のおかげ!?


あ、違うか!AHAHA!









まあ樹は樹でAのことは他の女のコとちょっと扱い違うみたいだけど、


Aのことは傷つけたら絶対許さないからね







ジ「慎太郎、結構楽しみにしてるみたいだから、いつも以上に可愛くして行くんだよ!」



『はいはい、またジェシーも一緒に遊ぼうね』



ジ「もちろん!遊んでくれないとジェシー泣いちゃう!!えんえん!!」



『分かったからうるさい黙って』






Aちゃん辛辣!!!!!








.



森「ジェシ〜、どこ行ったらいいと思う〜?」


ジ「俺より慎太郎の方がわかってるんじゃないの??」


森「俺こういうのはわっかんねえ!!!」


ジ「慎太郎とならどこ行っても楽しいと思うけどね俺は!」







珍しくソワソワしてる慎太郎
Aのこと好きすぎだろ(笑)









あー早くくっつけばいいのに、

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
387人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たろりんご | 作成日時:2020年7月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。