No.4 ページ5
もうやだ、
好きな人に忘れられるほど悲しいことは無い。
でも、
｢助けられなかった、｣
優太の方が辛いはずだ。
記憶がなくて、
何が自分だったのか分からずに
過ごしてる。
｢ごめんね、優太。｣
いつもとは違くても
優太は優太なの。
あの笑顔、優しさ、
全部、全部、
変わってないよね。
前の優太のままと言ってもいいくらい。
一緒に話してる子は彼女かもしれない。
でも、そんなのいいの。
優太が優太として、
元気に過ごしてくれれば。
私はそれで十分だから。
だって、やっぱ、さ。
好きなんだもん。
この気持ち、抑えられないくらい。
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NAO(プロフ) - 樹とくっついて欲しいです!! (2017年6月12日 6時) (
レス) id: d4458c6b01 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 大我とくっついて欲しい (2016年4月1日 16時) (レス) id: ab059644f2 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka - ありがとうございます！どんどん書いてきます^^* (2016年3月12日 9時) (レス) id: e8b88f8baa (このIDを非表示/違反報告)
黒皇子白皇子LOVE - 続きが、きになります。 (2016年3月11日 13時) (レス) id: a1b81303f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rinka | 作者ホームページ：http://Yuta
作成日時：2016年2月20日 8時
