光の巫女とオレカ少年団〜異世界の章〜

電脳世界のサイ(レント) ページ40

しょう「なんか龍周りがピコピコしてるなう」
りおな「白ちゃんは龍じゃなくてドラゴンだよ！」
真弓「ツッコムところはそこなのな…」
モツ「そして外に変な女の子がいるなう〜」
黒エネ「変な女の子とは何ですか変な女の子とは！！そういうお前達は先に片付けてやります！」
　そう言うと、黒エネは0と1の集合体を部屋に向かって突き刺そうとする。
サイレント「…………(´・△・`;)」
ゲムヲ「サイレント君サイレント君…これ危なくないかな……あ、でもこの状況周りがバグってるから僕の力使えばサイレント君をどうにかできるかも…」
　ゲムヲはサイレントを黒いもじゃもじゃで埋め尽くした。
サイレント「(°□°;)」
ゲムヲ「少し我慢してね…」
　数 秒 後 byMZD
ホイミン「ねえ皆外見て見て！」
　ホイミンが触手の一部で窓の外を指す。
ファイヤ「おいおいどうしたんだ？」
ココア「サイレントがでっかくなっちゃってる！」
全「ええっ！？」



黒エネ「ちょ…これは何が起きてるんですか…!!??」
サイレント「…………(`・△・´)」
　部屋の上には巨大になったサイレントの上半身が浮かび上がっていた。
　そして、手元にはピアノの鍵盤が現れ、黒エネの周りがピコピコではなくポップンのゲーム風に変化していく。
黒エネ「お前……まさか………!!や、やめろ………それだけh……」
　黒エネが言い終わる前に、上から大量のポップ君が降ってきた。その理由は何かって？それは………
サイレント「サイレントEX『音楽』！」
　ポップン界最強の曲をサイレントが繰り出したからだ。
黒エネ「うぎゃあああああああああぁぁぁぁぁ………」
　黒エネが地面へと落ちていくと同時に巨大サイレントもポップンも消えていった……


ゲムヲ「じゃーん！これが僕とサイレント………ｿｼﾃｱﾉｵﾝﾅﾉｺﾉ会わせ技だよ！」
サイレント「(///v///)」
　この後この二人はめっちゃ褒められた。

会わせ技最強なり→←流星の丘から

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