Episode.50 ページ50
松村「こんな時間まで
付き合わせてごめんね？汗」
A「いえいえ！笑 私の買い物に
付き合わせちゃったしご飯も凄く
美味しかったです！笑」
松村「それならよかった。笑」
"遅くなったから飯奢らせて？"って松村さんに言われ
断り続けたけど何度もお願いをされ結局二人で
ご飯を食べて駅の方まで来た…。
松村「駐車場こっちなんだよね？」
A「はい、すぐそこです！笑」
松村「なら俺はあっちだから行くね？笑」
A「送ってくれてありがとうございます…笑」
松村「ううん、気にしないで？笑
小説はジェシーに渡すよう伝えとくね？」
A「ありがとうございます！笑」
松村「んじゃまた今度。笑」
A「はいっ！……あっ！松村さんっ！汗」
松村「んっ？」
A「あのっ…これよかったら…」
松村「俺に…？」
A「私が絡まれた時助けてくれたお礼と…
今日の買い物に付き合ってくれたお礼です…笑」
松村「気にしなくてよかったのに…
でもありがとう、帰ったら速攻見るね？笑」
A「はい、笑」
松村「じゃ…俺からも渡そうかな…」
A「えっ…？」
松村「気に入るか分かんないけど…苦笑」
そう言って渡してきたのは私が服を見てる時に
松村さんが向かったお店の袋だった…
A「えっ…いいんですか…？」
松村「本屋に付き合ってくれたお礼。笑
気に入らなかったら気にせず捨ててね。笑」
A「そんなっ…絶対に捨てませんよ！笑」
松村「まだ見てないのに大袈裟だよ、笑
どうする？ スゲー変なのだったら。笑」
A「それはっ…流石に悩みますっ…汗」
松村「ははっ、笑 安心して？笑
変なのじゃないから。笑」
A「ありがとうございます、笑」
松村「それじゃ、帰り道気を付けてね？笑」
A「はい、松村さんも。笑」
松村「うん、おやすみ。笑」
A「おやすみなさい。笑」
そして家に帰り松村さんから渡された袋を開けると…
私が無くしたのと似てる小さいハートのピアスと
同じデザインのハートのネックレスが入っていた…
A「可愛い…笑///ﾎﾞｿｯ」
記念に写真を撮ってお礼のLINEを送ると
私があげた黒のロングコートを着て全身が
映るように鏡越しで撮った写真が送られてきた…
松村さん凄い気に入った、笑
ありがとう、毎日着させてもらいます。笑
A (……よかった…笑)
お世辞でも喜んでもらえてよかったし
返事が来たことで少しだけドキドキした自分がいた…
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林檎の化身 - ストンさん» ジェニーじゃなくジェシーなのでは？ (2021年4月28日 16時) (
レス) id: 6f67511d25 (このIDを非表示/違反報告)
ストン - るいすさん» そう言ってもらえて嬉しいです(T_T) ありがとうございます！ (2020年5月19日 0時) (レス) id: 8f601d080e (このIDを非表示/違反報告)
るいす - めちゃお話すきです！更新待ってます！ (2020年5月10日 12時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
ストン - きりんさん» そう言ってもらえて嬉しいです(T_T) ありがとうございます！ (2020年5月9日 17時) (レス) id: 8f601d080e (このIDを非表示/違反報告)
きりん - めっちゃ面白いです！！！続き待ってますっ！！ (2020年5月8日 0時) (レス) id: 79a5acba9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ストン | 作成日時：2020年4月21日 21時
