Episode.31 ページ31
トランクに買った服たちの
荷物を乗せ送られてきた
ナビをセットし急いで向かった…
ドキドキしている気持ちを落ち着かせ
車を駐車場に止め、�眞呂気鵑侶搬咾�
電話すると…思っていたよりすぐ電話に出た…
松村「あ、もしもし？ 松村です。」
A「あ、松村さん？ ジェニーです。笑」
松村「名前表示されてるから分かったよ。笑
無事にお店まで着いた？」
A「はい！ 今お店の前にいます。笑」
松村「んじゃそっち行くから待ってて？」
A「分かりました。笑」
電話が切れた後、大人しくお店の前で待ってると…
お店のドアが開き…出てきたのはほんのり顔を
赤くして香水とお酒の匂いが混じった松村さん…
松村「さっきぶり…？だね、笑」
A「そうですね、笑
お仕事お疲れ様でした。笑」
松村「ありがとう…笑
ごめんね？ 俺酒臭いでしょ？笑」
A「いえいえ！ 大丈夫ですよ！笑」
松村「ありがとう、笑
みんな待ってるから行こっか。笑」
A「はい、笑」
松村さんに案内をされ向かったのは
お店の奥にある広そうな個室だった…
〈ガチャッ…〉
松村「来たよ〜…うぉっ…」
〈ギュッ！〉
A「わぁっ！汗」
？「ジェニーちゃーんっ！笑」
松村さんがドアを開け中に入った瞬間…
突然私に飛びついてきたのはこれまた
香水とお酒の匂いが混じった田中さん…笑
田中「ジェニーちゃんすっげぇーいい匂いするっ！
えっ…どこの香水使ってんの？！」
A「えっ？ あっ…えっと…」
松村「おい樹…？ ジェニーちゃんが
困ってるから離れてやれよ？汗」
田中「いーじゃんかよっ！」
ｼﾞｪｼｰ「よくねぇーわっ！怒」
松村「ほら、ジェシーも言ってんだから。」
田中「ちぇ〜…」
松村「ジェニーちゃんごめんね…？汗」
A「大丈夫ですよ！笑」
森本「ジェニーちゃん！
ジェシーと俺の間おいでっ！笑」
A「はい！笑 あれ…？笑
�眞呂気鵝朕欧討襪鵑任垢�…？笑」
京本「酔って寝ちゃったの。笑」
A「なるほど…笑」
だから電話してる時も�眞呂気鵑�
声だけ聞こえなかったのか…笑
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林檎の化身 - ストンさん» ジェニーじゃなくジェシーなのでは？ (2021年4月28日 16時) (
レス) id: 6f67511d25 (このIDを非表示/違反報告)
ストン - るいすさん» そう言ってもらえて嬉しいです(T_T) ありがとうございます！ (2020年5月19日 0時) (レス) id: 8f601d080e (このIDを非表示/違反報告)
るいす - めちゃお話すきです！更新待ってます！ (2020年5月10日 12時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
ストン - きりんさん» そう言ってもらえて嬉しいです(T_T) ありがとうございます！ (2020年5月9日 17時) (レス) id: 8f601d080e (このIDを非表示/違反報告)
きりん - めっちゃ面白いです！！！続き待ってますっ！！ (2020年5月8日 0時) (レス) id: 79a5acba9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ストン | 作成日時：2020年4月21日 21時
