恋愛ドラマな恋がしたい【SixTONES】

･ 稽古開始 ページ13

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ドラマのストーリーは実際のドラ恋に出てくるものをお借りしています。流石にドラマのストーリーを考える事は出来なかったので…(笑) 申し訳ないですm(_ _)m


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ペアが決まった所で、第1話の台本が、先生から床に座ったメンバーに配られる。



台本を見て、少し驚いた表情を見せるメンバー。



莉央｢えっやばくない…？｣
沙也香｢やばい…(笑)｣



第1話のテーマは、同僚とのキス。



仕事と恋の狭間で揺れる、



料理人の男性と、
その同僚の女性との恋物語。



ラストのキスシーンは、



女性が男性の唇にオリーブオイルを塗って、唇を重ねる。



渡辺『1話目から結構な…(笑)』
谷『まだ1話目なのに！(笑)』



少し戸惑った様子のメンバーに、先生から声が掛かる。



澤田｢では、これからペア毎に第1話のオーディションに向けて、稽古をして頂きます。お願いします。｣



その言葉に、それぞれのペアが動き出した。










[ 樹 ✕ A ]



樹｢よろしくお願いします(笑)｣

A｢こちらこそお願いします(笑) 選んでくれてありがとうございます。｣

樹｢いやいや…(笑) こちらこそ…？｣

A｢こちらこそ…？(笑)｣



渡辺『樹すごい顔 緩んでない？(笑)』
福徳『もう好きなん？(笑)』
小森『こんな可愛い子が目の前にいたら顔も緩みますよ！』
渡辺『いやいや、なんで小森くんは樹側の立場なのよ(笑)』



A｢その…ドラマの中で、名前呼び捨てにしても大丈夫ですか？その方が自然だと思うので｣

樹｢全然良いよ〜てか普段から呼び捨てでいいし敬語も大丈夫(笑)｣

A｢そっか…ありがとう、(笑)｣

樹｢ううん(笑)…じゃあやりますか｣

A｢うん、やりましょう〜｣



谷『なんか初々しくて可愛い〜(笑)』



ドラマの稽古を始める二人。



A｢“今日のレシピは、オリーブオイルと…樹。”｣



ドラマのセリフを言いながら、Aがオリーブオイルを樹の唇に塗る仕草をする。



A｢“ふふっ…なーんて(笑)”｣



そして、二人はキスをするフリをした。



福徳『うわ早速近すぎん？！』
谷『距離ちかっ！(笑)』



樹｢…これ照れるな…(笑)｣
A｢照れるね…(笑)｣


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