色の都ー東方色者録ー (ページ4)

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３話　幻想郷案内（紅魔館) ページ4

霊夢「えっと、空飛べる？｣

水蓮「ああ、一様飛べる｣

霊夢「じゃあ、私着いてきてね｣

　ﾋﾞｭｰｰﾝ

水蓮「はや、、行くか解放宣言空色空中旅行｣

　ﾋﾞｭｰｰﾝ

霊夢「ここが、紅魔館よ｣

水蓮「収集宣言空色空中旅行
　でかいな、、あそこで寝ているのは？｣

霊夢「ああ、門番の美鈴ね｣

水蓮「はぁ、あれが門番なのか｣

美鈴「失礼ですね、、、霊夢さん。そちらのかたは水蓮
　さんですね。お嬢様がお待ちです｣

霊夢「レミリアが？｣

美鈴「はい｣

　ｶﾞﾁｬ

水蓮「予想以上広いな｣

霊夢「そうね。羨ましい｣

咲夜「あら、霊夢。そちらのかたが水蓮様ですか？｣

霊夢「ええ、そうよ｣

咲夜「お嬢様がいらっしゃるとこへ案内しますね｣

ｶﾞﾁｬ

咲夜「お嬢様、こちらが水蓮様です｣

お嬢様？「ありがとう、咲夜。私がこの館の主レミリア
　･スカーレットよ｣

水蓮「知っているとおもいますが私は雨宮水蓮よろしく

霊夢「で、レミリアどうして呼んだの？｣

レミリア「面白そうだからよ。異世界から幻想入りした
　ことは一度も無かったからどんな人物か知り
　たかったからね。そういえば、水蓮の能力て
　何なの？｣

霊夢「あ、そういえば、聞いてなかったわね｣

水蓮「私の能力は"維持し続ける程度の能力"だよ。
　属色は全色だよ｣

レミリア「能力は分かったけど、属色てなにかしら｣

水蓮「君らには属色はないのか？｣

霊夢「私が知る限りでは無いわ｣

水蓮「属色いうのは、自分の色だよ。自分の色によって
　は、攻撃の仕方がかわる。

　赤色は炎系青色は水系黄色は電気系

　これが主な属色とその性質だな。そのほかにも
　色々な属色があるが結構細かいんだ。私がこの
　世ある属色を使える｣
　
レミリア「なるほど、わかったは。いわゆる魔法の属性
　とほぼ同じで。その種類の数が違うのね｣

水蓮「そういうことだな｣

咲夜「お嬢様！大変です。侵入者が入りました。それと
　パチェリー様が｣

レミリア「すぐに行くわ｣

霊夢「私も手伝うわ｣

水蓮「私も手伝うよ｣

レミリア「ありがとう｣