文豪達に勉強教わりたい人集まれ！2

社会 歴史2 リク 泉鏡花 ページ3

初めまして。私は鏡花。

今日は日本のことをやる。

《縄文時代》

縄文時代は約1万年2千年前から紀元前4世紀くらいまでのこと。
小型の動物、木の実、魚、貝を食べていた。
→貝塚……塵捨て場、みたいなもの。
→縄文土器……表面に縄目の文様がある。

集団生活をしていた
→たて穴住居

遺跡……青森県にある三内丸山遺跡が有名。


《弥生時代》

紀元前4世紀頃のこと。

→稲作
中国から伝わり、日本に広がった。

→金属器
青銅器や鉄器等、武器、工具等に使われた。

→弥生土器……縄文土器よりも薄くて硬い。

遺跡……佐賀県にある吉野ヶ里遺跡が有名。


稲作が伝わる
↓
小さな国が誕生し、豪族や王が出現する

小さな国の中には、中国に使いを送るものもあった。

中でも、1世紀半ばに倭の奴国の王が後漢に使いを送り｢漢委奴国王｣と刻まれた金印を授かったことは有名。


そして、3世紀頃には｢邪馬台国｣が誕生した。
その頃の中国は｢魏｣｢濁｣｢呉｣の3国が争っていた。

邪馬台国の女王｢卑弥呼｣は｢魏｣に使いを送り｢親魏倭王｣の称号と金印、銅鏡100枚などを受け取った。

邪馬台国は近畿にあったという説と、九州にあったという説がある。


《古墳時代》

先に言っておくけど、この辺り(縄文〜弥生〜古墳〜飛鳥)の時代区分は曖昧だから、これが正しいとは限らない。そこは宜しく。

3世紀後半になると、近畿地方に｢大和政権｣がうまれた。大和政権は次第に支配を拡大していった。


5世紀頃には大和政権の王(大王)は支配を九州から東北南部くらいまでに広げていた。

→古墳……王、豪族の墓。前方後円墳、円墳、方墳など。
→はにわ……古墳に並べられたもの。


《その頃の中国・朝鮮》

中国は少数の国に分かれて対立していた。

朝鮮には｢高句麗(こうくり)｣｢百済(くだら)｣｢新羅(しらぎ)｣の3国が争い、南の方に｢伽耶(かや)(任那(みまな))｣と呼ばれる地域があった。

朝鮮から日本に来た｢渡来人｣は、日本に須恵器、漢字、仏教、儒学等を伝えた。


今回はここまで。
次からは聖徳太子とかに入る。

頑張って！

続く！

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漢字ばかりで読みにくいですかね？
もっとこうして欲しい！とかの要望があれば気軽にコメント欄にお願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

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