【FGO】円卓の騎士の女は1人じゃなかった！！

８話 ページ9

その後は、少しの戦闘もあったけど、外に出られた

『んー！外に出られたーー！！！』

俵「そう大喜びばかりしていられないようだぞ。まことに気の長い奴よ」

ラン「___________」

『ランスロット！まだいたのか！？気長すぎだろ！』

マシュ「マスター、包囲されています！！」


その後はベディヴィエールが聖槍の事を知っているのかーって言ってランスロットが知っているが王に尽くす的な事を言った

あれ？そういえばマシュの中の英霊ってギャラハッド…てことは…


マシュ「たぁぁぁぁ！！！おーーーこーーりーーまーーしーーたーー！！！」

ラン「なに！？」

ベディ「レディ！？」


ラン「私のアロンダイトを真正面から受け止める…その盾…気配…君は…！」

マシュ「完全に怒り心頭です！私の中にはもういませんがきっと彼もそうだと思います！」

この２人…

マシュ「ですので代弁さしていただきます！サー・ランスロット！いい加減にしてください！！！」

ラン「いい加減にしてください…？まさか、私は叱られているのか…？」

親子じゃん！！！
そう思うと笑えてくる…子供に怒られるランスロット…

『wwwwwwwwwwww』←めっちゃ静かに笑ってる


マシュ「いいえ！憤慨しているのです！それでもアーサ王が最も敬愛した騎士ですか！？王に間違えがあるならそれと戦う！王に疑いがあるのなら正す！！それが貴方の騎士道のはず！それが貴方だけに託された役割でしょう…！」


ラン「まて、待つんだ、待ちなさい！親を親とも思わない口ぶり、片目を隠す髪…君は…！」

『今気付いたのか！？』

マシュ「もはや言葉は不要です！サー・ランスロット！改めて貴方に決闘を申し込みます！」


『なぁ、マスター。マシュがギャラハッドとにすぎてて怖いんだが』

藤「そうなの！？まあ、今は戦闘だね」

『ああ、存分に戦うぜ』




『サー・ランスロット！俺もお前を倒す！全力でな！！さっきは手加減…てか、本気出せなかっただけだ！！』

ベディ「そうだったのですか！？」

『ああ！だから行くぜ…



パラディン・ランス
_______貫け、雷神の如く…宝具『聖騎士の槍』！！！！』

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