【FGO】円卓の騎士の女は1人じゃなかった！！

イベント編８話 ページ34

ついに第四レース！！このレースは今までの結果が反映されてのスタートになる！

俺たちは、２番目のスタートになる



けどなんかこう、地形が…

『この地形…黒いランサー版の王に既視感を覚える地形だな…』


ラン「！！射撃だ！！避けるか防げ！！」

『それはお前の役目だー！！！』

ラン「それは防げということだな？分かった」

いきなりバスーカぶっ放したんだけど！？

『ランスロット…何を…』

ラン「防ぐには相打ちしかないだろ？」

『お、おう…』

なんかアーチャーになってバカになったか…？


織田「あれは…女神アルテミス…！！がいっぱいおるんじゃが！？じゃが！！」

『アルテミス！？何で！？』


説明によれば、オリオンが大量発生して、その中から本物のオリオンを見つけ出したら通してくれるって！！


ラン「…難しいな、普段あまり話さないからな…」

『俺も…アルテミスとは強制参加の女子会で喋るけど…」

ラン「そんなものがあるのか！？まあ、とにかくやるしかないだろ」



全然見つかんない…けど、三蔵ちゃん達が見つけてくれたから通れる！！

『うん…この丘を登るのには抵抗があるからちょっと迂回しよっか…』

ラン「ああ…」



結果は３位！！！まずまずだな！！



『あと何レースくらいやんのかなー？』

ラン「あと少しだろ」

『そうだなー目指すは優勝！！円卓代表として頑張るぞ！！！』

ラン「ああ」

『ランスロットテンション低い！！』


観客席では_____

トリ「あの２人、やはり相性がいいですね」

ガヴェ「ああ、さすがだな」

アル「ガヘリスのメガネ姿は本当に可愛らしかったですね！」

ベディ「ええ！皆さんもそう思いません？」

トリ「ええ…実に良かった」

ガヴェ「妹ながら可愛いかった」


円卓のガヘリス愛が高まっていたとか…

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