特殊特攻隊EXO

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朝


チャニョルの話を聞いた後割かし早めに就寝してちゃんと朝7時に目覚めた訳だが、謎にドキドキしてきた
なんたって地球から出るんだもんな…
EXOに加入する前じゃ予想だにもしてなかった事だ


リビングと言う名の一番でかい部屋に入れば既にいい香りが漂い、ほどよくお腹の空腹感を刺激してくる






SN「 あ、ベッキョナおはよう 」

BH「 ヒョン、 」







ダイニングのテーブルにはソニヒョンが座ってコーヒーを飲んでいた
優雅だめちゃくちゃ







DO「 おはよう、ベッキョナもサンドイッチでいい？ 」

BH「 あぁ、うん、サンキュ 」








キッチンから顔を出したのは料理全般担当のディオ
生憎俺は料理は全く出来ない

椅子に座って少し待つとディオがプレートに盛り付けられたサンドイッチと野菜ジュースを持ってきてくれた
ありがとう、と一言いってサンドイッチにかぶりつく


うま〜普通に今まで食べてた寮内の食堂の飯より何倍もうめぇ…
まだ3日目だが、ディオとチャニョルとシウミニヒョンの3人の料理スキルには感謝しかない


おんま、俺はお陰様で元気に任務につけます







BH「 あ、ヒョン 」

SN「 ん〜？ 」

BH「 チェンとシウミニヒョンは？ 」







朝起きると寝相の悪いチャニョルはいたのだが、チェンは既に起きていたようで綺麗にベッドの上の毛布が畳まれていた

姿が見えなかったので聞いてみる









SN「 あぁ、二人は先に行ったよ。移動に時間がかかるからね 」

BH「 俺たちはいいの？ 」

SN「 当たり前だろ、瞬間移動するんだから 」

BH「 え、 」

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