お嬢様、口づけを・・・//*Part2*【名前変換オリジナル】

▼３０　　　涙 ページ9

Aside




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え…？



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(人２)「…行きますよ？」




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A「なにｇ……ひゃっ!!」




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(人２)さんはひょいっとわたしを抱き上げ


立ち上がった……!?



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てことは…


お姫様抱っこされてる!?



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すると暗い森の中を真っ直ぐと歩き出した。



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A「お、お、重いですからっ!!」




(人２)「そんな足じゃ歩けないでしょう？
　 それにこれ以上進んだら本当に迷子になりますよ?」



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迷子…。



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(人２)「それに」




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(人２)「わたくしがお嬢様のおそばにいたいのでございます」



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A「え…？」



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(人２)「お嬢様も涙を拭いてください」



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目元を触ると少し濡れていて


涙の後が…


わたし…


ほっとして…



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そう思うと涙がこみ上げてくる。



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でも。



謎が一つ。



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ごめんねーっ！昨日更新できなくて((^^ゞ

出かけてた…(ボウリングに)←((殴



今日も一話しか更新できなくてごめん＜(_ _)＞

出来ればー…今日更新するけど

無理だったらごめん＞＜

(課題放置…。。。)←

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