▽49 再び ページ32
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それから3週間すぎ…
まぁ、(人3)は相変わらず…さ。
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最近雨続きだった天気が
少し曇っていたけど
涼しいくらいだったから
ちょっと
ガーデニングのお手伝い。
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(人3)「どうですか、お嬢様。一息いれませんか?」
A「うん、お願い!」
(人3)「かしこまりました」
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丁寧に頭を下げて
裏口から屋敷へと入って行った。
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タイミングよく(人3)が戻って
手を洗っているとき。
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ブォォォォーン…
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な、何!?
このエンジン音。
こんなにうるさいことないのに。
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庭を一周し
大きな木の陰にすっと隠れた。
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「姫愛お嬢様」
「いくわよ」
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うちの玄関の前には
高級そうな大きな車が止まっていた。
中から出てきたのは
キラキラとした派手な服を身にまとう
姫愛さんだった。
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また来た…!
ヤバい。
(人3)に知らせなきゃ!
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ばれないように裏口から
こっそりと屋敷へと入った。
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キッチンまで
ダッシュで向かおうとすると
お盆にティーカップを2個乗せた
(人3)がちょうど歩いてきたところだった。
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(人3)「どうしましたか、お嬢様!」
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目を見開いて驚いた表情をしている(人3)。
どこを、どう説明すればいいのか。
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A「そ、外にき…」
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ピンポーン・・・
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▽50 悪魔→←▽ 呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!!byそらべあ**(妹)
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透明人間 - 32のお話の「〜でございます。」って使い方あってるんですか?私が間違っていたらすみません (2017年1月5日 16時) (レス) id: e262a0e80c (このIDを非表示/違反報告)
EXILELOVE - この作品、今までよりとても面白いです!頑張ってください! (2016年12月14日 2時) (レス) id: 8dcd3f23f3 (このIDを非表示/違反報告)
EX LOVE - この小説好きです!これからも応援してるので頑張って下さい! (2016年10月18日 19時) (レス) id: 4a3e100051 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり♪ - ♪この小説好き〜♪ 続き気になるなぁ〜ガンバってくださーい(ο∀<) (2015年10月25日 19時) (レス) id: e61ee14658 (このIDを非表示/違反報告)
やっすー - きえちゃあかんでー。消えちゃったらしょーせつ読めなくなるじゃないですか! (2014年4月21日 16時) (レス) id: 599bbe43d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そらべあ** | 作成日時:2013年8月15日 1時