大好きな ページ19
まふまふside
次の日
真冬「遅いなー。A」
約束の時間から、1時間。几帳面なAは遅れることはあまりない。あっても、ちゃんと連絡が来るはず。
なにかあったのかな…
最近のAの様子は少し不自然な所があった。
そらるさんに電話してみよう…
プルルルル
そらる「もしもし?どうした?」
真冬「あ!そらるさん!A知りませんか!?約束の時間になっても来ないんです!」
そらる「そうなのか、ごめん。俺何も知らないんだ。」
真冬「そうなんですか...」
(ガタッ
なんだろう今の音...
そらる「ごめん、足をぶつけちゃって。」
そらるさんがぶつけた音だったんだ...
でも、それにしては大きい音だったな...
真冬「ありがとうございます!僕探してみますね!」
そらる「ああ。俺も、探して見る。じゃあな。」
必ず、必ず見つけるからね大好きなA!
歌い手
そらる
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夜桜 律 - こんなに素敵な作品に出会うのに一年以上もかかるなんて……(←私キモッ)凄く感動しました!!!作者様がこのコメントを見てくださることを信じていますね!!! (2018年7月9日 22時) (レス) id: 3d862d39a9 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 律 - 初めまして!!夜桜律です!!! とっても泣きました(涙)すっごく小説をお書きになるのがお上手ですね!!私も書こうと思います!!!良かったら見てください!! (2018年7月9日 22時) (レス) id: 3d862d39a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ライオン | 作成日時:2017年5月30日 8時