能力者になった暗殺者 (ページ9)

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謝罪ページ9

貴方『か、業くーーーん！』

赤「わ、何？Aちゃん」

貴方『あの、ご、ごめんなさい！』

赤「え!?な、何？」

貴方『昨日の夜あたしに酔ってたのかその業君にキス……しちゃったみたい何でそのことを謝ろうと……ホントにごめんなさい！』

赤「………」

む、無言!?え！無言!?どうすればいいの？もしかして軽蔑された？あきれられた？

貴方『あ、あの……』

赤「……何の事？俺そんな事された覚えないよ？皆も酔ってたしAちゃんの勘違いだよいや～いきなり謝ってくるから驚いた」

貴方『え、えぇ？』

どういう事？あたしがキスしちゃったと言うのは勘違いで本当はしてないと？

赤「そろそろ船も停まるみたいだし買い物行ける用意してきなよ俺もしてくるからじゃぁね～」

そう言って業君は軽く話を流して部屋へ戻っていった

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業side

ゾ「どうした業、顔赤いぞ？」

ゾロにそう言われて自分が顔を赤くしてたのを自覚した

「別に何でもないよ」

サ「どうした？Aちゃんにでも会ったのか？」

「はぁ!?」

サ「あ、お前その反応会ったんだろ！良いよな～お前は！あんな美人な娘とキスできてよ～(泣)」

確かに本当はキスされたこと覚えてたけどAちゃんが知ったら絶対にまた謝りに来るからそれは嫌なんだ

好きだから