違うんじゃないか ページ10
あ「怪我させられるのは俺だけで良い???
ホントばっかじゃねーの!?」
意味分かんねぇマジで分かんねぇ
独占欲かよバーーカ
▽「まあ、これに懲りたらもう怪我しない事だね」
あ「………」
俺は拳に力を入れて勢いを付けて
あ「ｸﾀﾞが言うな!!」
▽「ｶﾞﾊｯ!!!」
思いっきり殴ってやった
あ「こう言うのは親共が言うセリフだろうが!
親気取りかバーカバーーカ!!!」
ｸﾀﾞは親じゃないしどちらかと言うと俺が親みたいに世話してるし
あ「マジでお前のセリフじゃねーよ馬鹿アホ間抜けおたんこなーす!」
仕事終わりましたメシ食ってきまーす
俺は顎を抑えるｸﾀﾞを知らんぷりして部屋を出た
仕事服から私服に着替える
真っ赤な派手派手の仕事着から薄暗い紺色のパーカーに髪の毛はピンで止めて茶色のTシャツでジャージに青と白のシューズを履いてヒウンアイス片手にボーッと街を眺める
遊園地に野球場‥色々光って眩しいすぐに目を瞑る
髪型も服装も変えれば誰も私と気づかない
誰も構ってくる事は無い
誰も…
構わない
関わらない
それは私が一般人だから？
サブウェイマスターだから皆突っかかって来るのか‥
あ「私に興味は無いのか」
目を開くとヒウンアイスは溶けだしていて慌てて食べる
考え過ぎた明日の為にももう休もう家に帰ろう
そう考えているとﾉﾎﾞに鉢合わせた
あ、大丈夫か
私は一般人だ
▲「嗚呼、やはりA様ですねお帰りですか？お疲れ様です」
あ「……え？」
▲「？どうかしましたか」
何で分かるんだろう
▽「ノボリー!!助け‥あれ？A？まだここに居たの？」
…
あ「ふふ…お前らは別なのか」
▽/▲「「？」」
此奴らは私を見てる
あ「何でもねーよ明日まで仕事残すんじゃねーぞ」
二人をその場に私は家に帰る
少し安心した
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わらびもち - 初コメです！なんかおとんの不器用さが結構来た…！「あっ…おとん…ええやつやぁん。」ってなりました！完結お疲れ様でした！サブマスってやっぱりいいですね (2020年9月25日 19時) (
レス) id: a494b1d180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：枯れ木に花を咲かせなi((ry | 作成日時：2017年6月18日 13時
