参・秀徳の関西人3【男主】

118Q　収録１ ページ36

貴)佐々木さん 次こっちお願いします あっ 満井さんはこの仕上げを 副店長は俺とこっちに

ガヤガヤッ

黄瀬)あっ A先輩 お久しぶりっす

ピタッ

貴)え？ 黄瀬くん もしかして収録のリポートって

黄瀬)はいっす！ これ俺のコーナーなんですよ！((ニコッ

貴)君も出世したね〜((汗

赤司)よろしく頼むよ 黄瀬 それにA

貴)ハッ！・・・征 まさか・・・

赤司)こういう(収録)のは得意だろ？ A

貴)裏でチョコチョコ動いてる方がいいんだけど 俺((汗

赤司)何言ってるんだ 性に合わないだろう？

貴)いや 全然合う合う それはもう素晴らしいくらい合う

赤司)諦めろ

貴)・・・はぁ じゃあ趣旨教えて

ディレクタ−)では俺から

貴)お願いします((汗






貴)なるほど・・・分かりました 黄瀬くんが店内に入ってくるから俺はここに立ってればいいんですね

ディレクタ−)よろしくお願いします

貴)こちらこそよろしくお願いします((ペコッ

赤司)終わったようだね

貴)というか母さん(社長)の許可は

赤司)勿論

貴)Yesって訳ね OK じゃあ始めよう 俺 15時の新幹線で京都戻らないといけないし((汗

赤司)本店勤務か？

貴)いや 夜は嵐山で餡子の工場会社の接待 翌日は大阪、神戸、奈良、京都の各百貨店視察してすぐ東京帰るから本店には行かない

黄瀬)おお なんかカッコいい

貴)それ「接待」って響きだけでしょ

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