検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:22,178 hit

椎堂銀二7 ページ14

尾浜「こちら 俺らの実技担当教師の木下鉄丸先生だ」
木下「木下だ 今日からよろしく 椎堂」
貴「よろしくお願いします」
俺は一礼した

木下「長屋部屋の話をしていたな」
久々知「聞こえてましたか」
木下「それなら ろ組の竹谷と一緒だ じゃあな 伝えたからな」
そういい、先生はどこかに行かれてしまわれた

尾浜「え? クラスが違うのに?」
久々知「確かに ハチは 今 一人部屋だったな」

尾浜「でも 虫だらけだぞ〜」
そういい、ニヤニヤと話す

貴「生き物は好きだから 比較的大丈夫 俺」へラッ

尾浜・久々知「な、何!?」
貴「えっ 何(汗)」

そういうと2人はこそこそを話始めた。
「生物委員」「とられる」とか聞こえたけど(汗)

貴「えっ 何 ほんと 俺に隠し事?」
尾浜「いやいやいや なんでもない! なんでもないから(汗)」
久々知「まあ 話すと」
尾浜「話すんかいっ(汗)」

久々知「この忍術学園では 生徒は何かしら委員会に所属するんだ」
貴「へぇ〜 2人は?」

尾浜「俺はい組の学級委員長だから 学級委員長委員会」
久々知「俺は火薬委員会」
尾浜「火薬委員会は 6年生の先輩方がいないから兵助が委員長代理をやっているんだ」
久々知「同じ委員長代理なら ハチも生物委員会の委員長代理をやってるよ」

尾浜「まぁ 銀ちゃん 俺ら2人の委員会には所属できないんだけど それ以外なら入れる訳」
久々知「ハチと一緒の部屋なら ハチの生物委員会への勧誘がしやすいだろ? そう思う6年生たちはどうするかと考えると・・・」

尾浜「グットラック 骨は拾ってやるYO」
貴「うわ うざー 絶対巻き添えにする」

久々知「それに こないだの事があるから七松先輩や 忍術学園1忍者している潮江先輩が黙っていないだろう」

その言葉に自然と血の気が引いてたのであった

竹谷八左ヱ門1→←椎堂銀二6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アニオタ腐ジョ子 - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください!キュン(´∀`)キュン (2017年12月26日 19時) (レス) id: 6071a3ebff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柳葉 | 作成日時:2017年10月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。