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柳「ねぇ」
柳の声かけにドクタケは気づく
雷鬼「げっ こいつはこないだの」
風鬼「忍術学園のやつらだな 1年は組の乱太郎たちの先輩にあたる確か5年生の柳って奴と2年生の池田!」
池田「先日はどーも」
柳「で、何してんの?」
風鬼「敵に教える訳がないだろう! この街にある武器屋から大量の剣を奪うことが目的だなんて!」
池田「・・・しっかり話しましたね」
柳「よーし 準備は いいなー」
柳は拳を握り、首や指をボキボキと鳴らす
風鬼「ちょっ ま、待て! ぼ、ぼうりょくはおじさんいけないと思うな〜(汗)」
柳「えっ この時代にそれ言っちゃう?」
風鬼「い、言っちゃう」
柳「えー・・・どうしよっかな どうすべきだと思う?」
池田「ここで俺に話振ります?(汗)」
そう話している間に、ドクタケは逃げようとする。
ドンッ
しかし柳は2人の顔をかすりかけるくらいの距離で壁ドンをする
柳「まだ話終わってないんだけど」
風鬼/雷鬼「ひぃ!?」
雷鬼「わ、わかった! 今日のところは城にかえる! だから今回は見逃してくれ!」
柳「なんで?」
雷鬼「え な、なんでって(汗)」
柳「なんで俺が見逃してあげないといけないの ねぇ 答えてよ」
雷鬼「そ、それは」
池田はこのとき、柳のカッと目を見開いて瞳孔が開いている様子をみてゾクッと鳥肌が立つ
久々知「A そこまでにしときなよ」
柳は後ろから聞こえた久々知の声に振り替える
柳「えー・・・でも」
久々知「でもじゃない ドクタケは 今の所 何もしてないだろう? ならこちらから問題を起こす必要もない」
柳は右上に視線を向け、考える。そして視線を戻し、大きくため息をつく。
柳「はぁ わかったよ 命拾いしたね」
雷鬼「じゃ、じゃあ我々は 失礼しまーっす(汗)」
風鬼「ひぃぃ!(汗)」
そういい、走り去っていく

久々知「A その癖直した方がいいと思うよ」
柳「俺は 豆腐見たら我を忘れる兵助の癖直した方がいいと思う」
久々知「悪かったな」イラッ
川西「あ、あんな 柳先輩初めて見たので驚きました(汗)」
柳「そう? 俺 いつも あんな感じだよ」
久々知「自覚しているなら直せ」
池田「なんか 6年ろ組の七松先輩みたいでしたね」
柳「まぁ 元体育委員会だったから そんなことよりお腹減ったよ 早く行こう」
久々知「そうだな」
こうしてお団子屋に4人は向かったのであった。

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猫築かなめ - 終わり、でしょうか,,, (2021年4月3日 9時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柳葉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年1月22日 21時

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