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ページ29

川西「えぇぇ!? え? ド、ドクタケ忍者!?」
柳「どうしよう これ」
川西「ど、どうしようって 言われましても」
柳「海の藻屑にする?」
川西「物騒なこと言わないでくださいよ(汗)」
そこで川西がふと気づく

川西「海・・・そうです! この先に第3協栄丸さん率いる水軍の皆さんがいる浜辺まで行き、引き渡しましょう」




川西「ということで 我々がここにいるわけなのです」
土井「して そのドクタケ忍者は?」
柳「向こうの小屋ですよ 今は気絶してます」
土井「A お前 やりすぎていないよな(汗)」
柳「やりすぎとは一体」キョトンッ
土井は柳の顔を見て、呆れる

きり丸「A先輩 5年の中で一番の戦闘狂っすからねww」
柳「別に狂ってはないよ 喧嘩早いだけ」
三治郎「自覚はあるんですね」
柳「えっ 何 八左ヱ門そんなこと言ってたの」
虎若「言ってました」
川西「ちょっ お、お前ら シッ!」
まずいと悟った生物委員会2人は咄嗟に口を紡ぐ
柳「ふふふっ・・・」
不気味に笑う柳を見て生物2名と川西は背中が凍るような感覚を感じながら思う

「竹谷先輩 超生きて」と

柳「まぁ それは帰ってからにして 俺から質問なのですが どうして1年は組と土井先生がここに?」
土井「これから水軍の実習でな」
柳「そうだったのですか」
土井「せっかくだ お前たちもどうだ? 一緒に」
柳「いや結構です」
土井「即答か(汗)」
柳「Noと言える人間って貴重じゃないですか」
土井「貴重じゃないし そこは断るなよ お前(汗)」
川西「というのも 僕たち 先ほど水連の重さんと仲良くなって泳ぎ方を教えてもらう約束をしていまして(汗)」
土井「それを早く言え A(汗)」
柳「結果論から話すタイプなもので 俺」
土井「要は 面倒だったからだろうが(汗)」
柳「バレました?」

・→←水軍と



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猫築かなめ - 終わり、でしょうか,,, (2021年4月3日 9時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柳葉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年1月22日 21時

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