【忍たま】元体育委員の5年生(男主)続

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用具「食満先輩！」
食満「おう なんだ八左ヱ門、A 手伝いか？ サンキューな」ニッ
5年は肩車で上にのせていた2人をそれぞれ、降ろす

竹谷「いやこれは カクカクシカジカで」
食満「あいつらと鬼ごっこする時点で 間違いに気づけよ(汗)」
柳「俺たちに拒否権があればの 前提ですがね それ」
食満「あー まぁ 丁度よかったわ A」
柳「はい」
食満「これ お前と小平太の分 渡しておいて」
そういい、食満は2枚の用紙を渡す
柳「ペナルティカード？ なんですか コレ」
食満「修補レベルの破損をする常連に渡している 1か所につき、１つスタンプな 埋まったら罰則」
柳「っ・・・」
竹谷「じゃあ 16マスあるから 16か所どこかぶっ壊したら罰則ってことですね 罰則ってなんですか？」
食満「溜まってから考える」
富松「他は誰にお渡しになられたのですか？」
食満「文次郎、小平太、Aに喜八郎の4名だ」
浜「喜八郎は 塹壕もしくは落とし穴ですね(汗)」
柳「なんて不名誉なカード」
食満「光栄に思え」
竹谷「5年の中じゃ お前だけじゃん」
柳「うるさいなぁ」
食満「今回ので 1ポイント 小平太に付けるから お前こっちの白紙のカードな」
柳「はーい」
食満「どうだ お前たち 進捗の方は」
富松「はい 竹谷先輩と柳先輩がお手伝いしていただいたおかげで ほとんど終了しました」
食満「そうか じゃあ 休憩にするか お前たちもどうだ？ 食堂のおばちゃんに茶菓子を用意してもらっている」
1年「わーい！」
竹谷「いいのですか？」
食満「あぁ 遠慮するな」
柳「俺はこの不名誉カード 七松先輩渡してきます」
食満「ペナルティカードな」

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