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富松「あれ なんで竹谷先輩と柳先輩が?」
そこに遅れて委員会活動を行いにきた富松が合流する

竹谷「おっ 3年ろ組の富松作兵衛」
柳「ちょっと修補の手伝いに」
富松「そ、そんな先輩たちの お手を煩わるいような(汗)」
竹谷「これ(壁破壊部分) 俺がここまで逃げて追い詰められた際、七松先輩のいけどんアタックが飛んで出来たやつだから 関与してる責任もあるし」
富松「七松先輩に追いかけられるって 何したんですか 竹谷先輩(汗)」
柳「鬼ごっこ」
富松「七松先輩が鬼をされる時点で 遊びとして成り立ちますか?(汗)」
柳「成り立たなかった惨劇がこちらです」
富松「・・・ですね(汗)」

しんべえ「富松先輩! 上の方はどうしますか?」
壁の上の方は4年の浜でもギリギリ手が届かない所

柳「じゃあ 俺が浜を肩車をするよ」シレッ
用具「えぇぇ!?」
喜三太「A先輩が!?」
柳「何その反応」
竹谷「だって 守一郎より背 低いもんな A」
柳「黙れ八左ヱ門」ギロッ
竹谷「ごめんて でもAなら大丈夫さ やってもらいなよ 守一郎」
浜「えっ でも」
そう話す浜をしり目に柳はヒョイと浜を持ち上げ、肩車させて見せる
浜「うわぁ!? ちょっ や、柳先輩」
柳「何さ」

喜三太「すっご〜い!」
しんべえ「柳先輩 力持ち!」
平太「う、うんうん」コクコクッ
竹谷「おっ じゃあ俺も」
富松「えっ ちょっ 竹谷先輩」
そういいながら竹谷は、富松を肩車する。

竹谷「どうだ? 届きそうか?」
富松「は、はい! 届きます!」
柳「守一郎は?」
浜「俺の方も 届きます!」
竹谷「じゃあ喜三太としんべえは俺たちの補佐に 平太はAの方を手伝ってやれ」
1年「はーい!」

浜「平太 そっちの土壁の材料を取ってくれ」
平太「は、はい!」
柳はジッと平太を見る
平太「ヒッ な、なんでしょう A先輩」
柳「下坂部って 食満先輩に似てるね なんとなく」
?「何が 俺に似てるって?」

・→←用具委員会



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猫築かなめ - 終わり、でしょうか,,, (2021年4月3日 9時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柳葉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年1月22日 21時

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