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潮江「いやそういうわけにもいかん 見たところ 俺たちよりも年下のようだし」
立花「歳はいくつなんだ?」
潮江「仙蔵! 女性に齢を聞くなど野暮だろう!」
立花「お前にそんなことを注意されるとは思わんかったな」
潮江「お前なぁ〜」
少女「私は14です 見たところお二人は商人・・・というような気はしませんが」
立花「私たち2人とも商人の息子でな 修行の身でそう見えなかったのだろう」
潮江「お、おい仙蔵!(汗)」
少女「じゃあ この街のこともよく知っておられるのですね!」
立花「あぁ 勿論! 文次郎が」
潮江「って俺かよ!」
少女「お二人は仲良しなのですね」
潮江「全然 仲良しではない!」
立花「まぁ 立ち話もなんだ 歩きながら進もうじゃないか」





一方、その頃
尾浜「5年い組 尾浜勘右衛門です☆」
鉢屋「ろ組の鉢屋三郎でーす」
竹谷「いや 知ってるから(汗) お前ら誰に説明した」
七松「6年ろ組 七松小平太&中在家長次!」
中在家「モソ」
食満「あーんど は組の食満留三郎と善法寺伊作」
善法寺「で 5年生はなにしてるの?」

尾浜「面白いことをしてます」
鉢屋「というか面白いのを 見ています」
竹谷「いや分かんねぇだろ その説明だと」
食満「なるほど あれ Aの女装か 普通に可愛いな」
尾浜「食満先輩 夜中におそっちゃだめですよ?」
食満「誰がするかww」
中在家「文次郎・・・騙されてるな」
七松「でも仙ちゃん気づいてんな 文次郎の反応含め楽しんでる」
竹谷「さすが6年生 あの高クオリティの女装を見抜くとは(汗)」
善法寺「え!? あれ Aなの?」
竹谷「あっ やっぱ 前言撤回で」
食満「ところで久々知と不破はどうした」
尾浜「あの2人は基本マイペースなんで」
鉢屋「結果は後で教えてとのことでした」
食満「2人らしいな」
七松「三人が動くみたいだ いくぞお前たち」
食満「ってなんでお前が仕切ってるんだよ(汗)」
七松「まぁ 細かいことは気にするな!!」

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作者名:柳葉 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年10月21日 18時

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