【忍たま】元体育委員の5年生(男主) (ページ3)

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新保健委員ページ3

その後、順々に2年生以上の保健委員が集まり始める
最後に委員長である6年は組の善法寺伊作が到着し、彼の号令で活動が始まる

乱太郎は先ほど出会った柳のことについて
6年は組の保健委員会委員長である善法寺伊作に尋ねることにした。

乱太郎「あ、あの伊作先輩つかぬ事をお聞きするのですが」
善法寺「なんだい？乱太郎」
乱太郎「柳 A・・・先輩という方をご存じですか？」
善法寺「あぁ勿論知ってるよ彼はこの忍術学園の5年生だからね Aがどうしたんだい？というか乱太郎は会ったことないだろう？」
笑いながら伊作は話す。
乱太郎「実は・・・」

乱太郎は先程の経緯を話した。
善法寺「え？今日戻ってきたんだそれは早く5年生たちに知らせてあげなくちゃ」
乱太郎「あっでも長屋に行くと言って向かっていきました」
善法寺「そうだったの？じゃあ 5年に会った後にきっと小平太の所にも挨拶に行ってる頃かな」
乱太郎「え？なぜ七松先輩が出てくるのです？」
？「それは私の所属する体育委員会にいたからだ！」

急遽、聞こえてきた声の方へ顔を向けるとそこには6年ろ組の七松小平太先輩と5年生の制服を着た柳が医務室の扉の前に立っていた。

乱太郎「七松先輩！？」
七松「よぉっ！」
七松は笑顔で元気よく返事をする。

三反田「柳先輩！？」
川西「お戻りになられていたのですね！」
1年生はポカンとする中、2年生以上の先輩方は柳先輩を知っていた。

善法寺「久しぶりだね A 元気にしてたかい？」
柳「久しぶりといってもたかが４か月ですよ？伊作先輩」
善法寺「４か月も会えてないじゃないか！」
七松「まぁそう言われるとそうなるわな」
柳「なぜ七松先輩がお答えになるのです」
七松「まぁ細かいことは気にするな！」
お決まりのセリフが出る

七松「じゃあ A また後でな」
柳「はいありがとうございました」
善法寺「何かあるの？」
七松「体育委員会活動後バレーをする約束を行っているあと長次と文次郎もな」
柳「イケドンバレー久しぶりなのでお手柔らかにお願いしますよ先輩」
善法寺「とりあえず怪我だけはしないでね君たち(汗)」
七松「おういけいけどんどーんっ！」

そういい、元気よく七松は走っていった。