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和磨「おーい、腹減ったぁ・・」
海斗「あぁ・・・もう、昼ごはんの時間?」
和磨「お前、作れよー」
聖斗「つくれよー」
A「つくれよー(便乗」←
確かに、お腹すいたな。
そうだった
俺と聖斗兄以外、買い物に言ったじゃん
ご飯作るつもりだったじゃん
・・・何で忘れてたんだよぉぉぉおおおっ!!
誰のせいだよぉぉおおっ!?
・・・あ、チビ達のせいか
最近、簡単にわかる事を自問自答して
『あ、○○か』みたいなことが多い気がする・・・
・・多いよな
海斗「Aが言ったから、俺が作ります。」←
享「あぁっ!!ずりぃ!!Aに頼りにされてると思ってんじゃねえぞ!?」
海斗「フッフフーン)(´3`)〜♪」←
雷樹「うぜぇっ!!とてつもなくウゼェ!!」
和磨「・・・・・・俺等も、いつもあんな感じか・・?」
A「勿論。」
聖斗「なんか・・・残念だな・・」←
和磨「・・・・これから気を付けよう・・うん・・・」
小さい子が言ってもなんか説得力無いな。
・・・言い間違えた。
兄さん達が言っても説得力無いな
何時もの行いが・・・ほら・・・ね。
海斗「えっ?なんて?(笑)うぜ?何?(笑)」←
雷樹「ブチ)ッ・・かかれぇぇぇぇぇぇぇええええええええっ!!!」←
享「うおぉぉおおおおおおおおおおおっ!!」←
海斗「ふははははははあああああっ!!」←
「「「・・・」」」
チラリと、体育座りに戻った二人を見てみると
超がつくほどの冷たい目
または呆れた目。
和磨「・・うるさいな。」
聖斗「な。いつも俺らあんな感じだってよ。」
和磨「・・・(・H・)」
聖斗「・・・・・何故にその顔?」
和磨「・・・なんか、やだなぁ・・て。」
さっきからそんな会話だな。
まぁいいけど。
・・・喋り方、本当可愛い・・・!!
またか、とか
いろんなツッコミどうぞ。
受け流しますので。←
え?聞け?無茶いわんでください←
雷樹「くっ・・・魔界の封印されし力を持っても倒せないとは・・」←
享「体調!!・・・・あ、間違えた。隊長!!此処は俺が!!」
雷樹「・・な、何を言っている!?コイツはお前ひとりで・・」
享「うぉおおおおおおおっ!!」
海斗「ふんっ馬鹿m「A:さっさと飯作ろうかぁ^^」
「「「・・・・・・ハイ、スミマセンデシタ」」」
厨二ごっこすんなや。
ていうか、中二ってアタシだからね!?
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ピーター(プロフ) - 私が読んだときはもう既に完結で一気に読みました。めちゃくちゃ面白くて、シリアスのところもとても感動しました。キャラクターそれぞれが個性的で最初から最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。 (2020年1月7日 3時) (レス) id: b3c4d73398 (このIDを非表示/違反報告)
しゅか(プロフ) - これを作った作者は天才です!すごい良い小説ですね、最後まで読ませていただきました。 (2017年9月25日 1時) (レス) id: c4a250b144 (このIDを非表示/違反報告)
ふかにゃ - か、神作品だー!!!!!!!!(:.´艸`:.)すごい!!こんな面白いの初めてかもです!!! (2017年1月16日 3時) (レス) id: 2bc4405986 (このIDを非表示/違反報告)
mm. - 結果:不雲崎さんは神だということが分かった。 (2015年6月7日 11時) (レス) id: 8ab3d9ddce (このIDを非表示/違反報告)
ラク - 最後、姉貴はどうなったんだ・・・・・? (2015年5月30日 17時) (レス) id: 794a387368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不雲綺 | 作成日時:2013年7月2日 15時