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A「・・に・・・兄さん・・・だよね?」

聖斗「・・・そうだ・・・・・・」

A「・・なんで・・・・また・・その・・飲み物が・・」

聖斗「・・・(フイッ」


・・・そこでアタシは察した。

この人はまた、アタシにこの飲み物を飲まそうとしたのだと。


A「・・・・・ったく・・」

聖斗「て・・・てへぺろー・・・(汗」

「「「___たっだいまぁっ!!」」」


はずれる勢いで開く玄関の扉。

・・・それに驚く聖斗兄・・

・・・こ、子供・・みたい・・・!!


和磨「・・うぇえっ!?」


リビングに入ってきて、まず当たり前のように驚く兄さん。

・・いや、当たり前の事なんだろうけど

・・・・兄が小さくなってるんだし。


雷樹「そ・・その子は・・・・・」

A「あ、この子は聖斗にi「雷樹:俺の子供産んでくれたんだn」タヒねよ」←

海斗「誰がお前の子供だよ!?俺とn「享:俺!!」ンだとコラ」


・・・あぁ、これは多分おわんない。

姉さんいないし・・・・


聖斗「・・・・・俺・・・聖斗・・なんだけど・・なぁ・・」


凄い悲しそうに呟く

・・・わぁー・・・・・かわいそ。

すると、視界にいた聖斗兄が上に上がった。


和磨「テメェ等、Aの言葉聞いてなかったのか!!兄貴だっての!!」

「「「いやぁぁぁぁぁあああああああああッ!!!知っとるわァァァァアアアッ!!」」」

享「夢潰すなよ!!」

雷樹「少しくらいいいじゃねェかァッ!!」

海斗「妄想くらいいいだろうがァッ!!」

和磨「ダマラッシャイ」←


ちょっとちょっと。

和磨兄に抱えられてる聖斗兄がめっちゃ不安そうな顔してる

・・・改めて自分の弟が重症なのだと気付いたか・・←


聖斗「お・・降ろせ・・!!」

和磨「うぁア?・・おうおう。スマンかった。」

聖斗「・・お前、不安定すぎて怖い・・・」


タッタッと走ってアタシの方へ来る

・・・本当に聖斗兄かと疑うほど・・

か・・可愛い・・・!!


他「「「ギリィッ)」」」←

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ピーター(プロフ) - 私が読んだときはもう既に完結で一気に読みました。めちゃくちゃ面白くて、シリアスのところもとても感動しました。キャラクターそれぞれが個性的で最初から最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。 (2020年1月7日 3時) (レス) id: b3c4d73398 (このIDを非表示/違反報告)
しゅか(プロフ) - これを作った作者は天才です!すごい良い小説ですね、最後まで読ませていただきました。 (2017年9月25日 1時) (レス) id: c4a250b144 (このIDを非表示/違反報告)
ふかにゃ - か、神作品だー!!!!!!!!(:.´艸`:.)すごい!!こんな面白いの初めてかもです!!! (2017年1月16日 3時) (レス) id: 2bc4405986 (このIDを非表示/違反報告)
mm. - 結果:不雲崎さんは神だということが分かった。 (2015年6月7日 11時) (レス) id: 8ab3d9ddce (このIDを非表示/違反報告)
ラク - 最後、姉貴はどうなったんだ・・・・・? (2015年5月30日 17時) (レス) id: 794a387368 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:不雲綺 | 作成日時:2013年7月2日 15時

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