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・・・

in家。


A「ふはっー!!暑ィッ!!」

聖斗「・・まぁ・・夏だし・・・・」

A「お茶・・お茶あぁーっ!!・・」


ソファに横になり叫ぶ

だって、喉かわいてるし・・・

・・・自分で取れ、だよね。分かってる。


A「・・・・お茶つめた・・・っていうか・・」


冷蔵庫気持ちぃぃぃぃいいいいっ!!!

もう何なの!?

ずっとくっ付いていたい!!←


聖斗「・・ん?お茶、此処に入ってるよ?」

A「・・・うん?ぬるいでしょ・・」

聖斗「そっか・・・あ、氷入れればいいのか。」

A「そうだねー・・・はい、氷」


飲むのかと思って、氷を差し出す。

・・・気持ちいい・・!!

最近、本当暑くてたまんない・・・


聖斗「ん、ありがと」


カランと、響きのいい音が聞こえる。


聖斗「ゴクッ)・・・・・・・ッ!?・・ゴホッゲホッ」

A「・・・わっだ、大丈夫!?・・た、タオル・・・」


お茶を飲んだ数秒後、目を見開いて

飲んでいたお茶を溢した。

近くにあったタオルで、すぐに拭く・・・

・・・どうしたのだろう。

ふと、上を向いてみると・・・


聖斗「(驚&汗」

A「?・・・溢したのを気にしてんの?」

聖斗「ブンブン)」


素早く、首を横に振る。

瞬間

バシャーと口に含んでいたお茶を吐き出した←


A「ぃぎゃぁぁああああああっ!!何吐いてんだ、テメェッ!!」

聖斗「・・・・・・・・し・・」

A「・・・しぃっ?」

聖斗「しまった・・・・・・」

A「・・・・・・はぁっ?」


ボフンッ(煙


・・・んっ!?

・・こ、この展開・・・・・まさかぁっ!?


A「・ケホッ・・聖斗兄!?だ、大丈夫!?ゴホッ・・」

聖斗「あぁー・・・猫耳とかつかなかったけど・・・大丈夫じゃないかも。」

A「どういう意・・・・味・・・だ・・・・あぁー・・」


・・・アタシの目の前には5歳・・くらいかな。それくらいの男の子が立っていた。

・・・・・ダボダボの、聖斗兄の服を着て。

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ピーター(プロフ) - 私が読んだときはもう既に完結で一気に読みました。めちゃくちゃ面白くて、シリアスのところもとても感動しました。キャラクターそれぞれが個性的で最初から最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。 (2020年1月7日 3時) (レス) id: b3c4d73398 (このIDを非表示/違反報告)
しゅか(プロフ) - これを作った作者は天才です!すごい良い小説ですね、最後まで読ませていただきました。 (2017年9月25日 1時) (レス) id: c4a250b144 (このIDを非表示/違反報告)
ふかにゃ - か、神作品だー!!!!!!!!(:.´艸`:.)すごい!!こんな面白いの初めてかもです!!! (2017年1月16日 3時) (レス) id: 2bc4405986 (このIDを非表示/違反報告)
mm. - 結果:不雲崎さんは神だということが分かった。 (2015年6月7日 11時) (レス) id: 8ab3d9ddce (このIDを非表示/違反報告)
ラク - 最後、姉貴はどうなったんだ・・・・・? (2015年5月30日 17時) (レス) id: 794a387368 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:不雲綺 | 作成日時:2013年7月2日 15時

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